今月の10日でわたしの英語学習1周年を迎えて、先日から学習に使った教材を振り返ってます。
今回はその他の教材編です。
ここで紹介する教材は、挫折した教材や読みものなど、メイン教材やサブ教材より学習頻度・深度が低いものです。
聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 600
この教材もむかし買った教材を改めてやってみた教材のひとつです。
メイン教材でも触れましたが、わたしは座学が苦手なのでCD音声だけで学習できそうだったのでこの教材をやってみました。
でも、5月下旬から開始して、ひと月ほどでやめてしまいました。
CD音声には単語音声のみの収録で例文などは入ってないので、単語を単体で憶える必要があり、ひたすら単語のみ憶えるのというのは自分には向いてなかったみたいです。
テキストには例文がありますが、座学が苦手だからこそCD音声学習だったので選択ミスですね。
ゲーム的要素を入れてみようと、オンラインストレージを活用した暗記アプリ「Anki」を使ってみたりしましたが、たしかに楽しい面はあるものの、やはり単語を単体で憶えること自体が苦痛だいうことを確認した形となりました。
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英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版
6月初旬に読み始めてひと月ほで完読しました。
ただ、わたしにとってはけっこう複雑な構文があり、参考書的なものなので当然ですが説明を読んでも楽しくなくて、これでなにか身についたかというとちょっと自信ないです。
いまは英文を読む感覚は当時よりは向上していると思うので、そのうちまた読んでみたいと思います。
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村上式シンプル英語勉強法
教材というより読み物ですが、この本に書いてある「英語を頭で考えない。英語を体に憶えさせる」という一節は、わたしがやってきた瞬間英作文や音読パッケージを続けるモチベーションのひとつとなっています。
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日本人の英語
10月ごろに図書館で借りて読みましたが、3章くらいまでしか読んでないです。
面白くないとかではなく、amazon の評価で163件のカスタマーレビューで星4.5の高評価(本稿執筆時点)が示すように、ちゃんと読むとネイティブの英語感覚などがわかりそうな本です。
わたしは朝寝起きに本を読む習慣があったのですが、このころから「えいご漬け」をやり始めたりしてあまり本を読まなくなってしまったのです。
そのうち改めて読めればいいなと。
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次回は、NHK語学番組編です。