ENGLISH JOURNALを読み始めた

趣味のひとつが英語学習で、NHKの語学放送ニンテンドーDSのソフトなんかをやってます。

学習の目標はテレビやラジオのニュースやインタビューがそのままわかるようになることだったんですが、英語を学習し始めてからもう3年経過してますが、まだまだ道のりは長いというか頭打ちな感じです。

以前はシャドウイングをすればそこそこ聴き取れるようになるんじゃないかと思って、毎朝の散歩兼買い物時にはCNN ENGLISH EXPRESS(以下EE)の音声でひたすらシャドウイングしてました。

しかし、そこそこ聴き取れるようにはなったものの、聴き取れた内容が意味の理解につながらなくて、昨年の9月頃からやらなくなってしまいました。

まあ、記事の英文を読んでもすぐには理解できなかったりするので、それを聴いて意味がわかるわけはないという単純な構図。要はリーディング強化が必要ではないかと。

ただ、座学が嫌いなので英語学習当初から「ながら学習」ができるリスニング中心の英語学習だったのでリーディングはどうも…

てなわけで、あんまり力を入れずにリーディングできそうな英語学習情報誌ENGLISH JOURNAL(以下EJ)を読み始めました。

とはいえ、ガッツリ読むわけではなく、就寝前とか起床前に軽くいくつかの記事に目を通す程度。たまに気が向けば日中に読むことはありますがかなり稀です。

そんなスタンスなので当然買ってなくて図書館で借りるわけですが、読み切れなかったらそのまま返して、別の号を借りるという執着のない運用です。

読み方としては、最初に英文を1ページ分読んで、次にページ下部にある単語やイディオムを確認、再度英文を1文ずつ読んで右にある和訳を確認するというセット。

音声CDが付録なのでリスニングもやろうと思えばできますが、めんどくさいので一度も聴いてません。

EEでも同じようなことはできますが、やはりあちらはニュースメディアのコンテンツなので内容が政治色が濃く堅めなのに対してEJはエンタメ色が強いのでとっつきやすいです。

別の見方をすると、ニュースの方は原稿があるので文法的にしっかりしていて発音もきっちりしてるのに対して、インタビューは「えーっと」とか「う~ん」みたいなのとか、何か言いかけて言い直したり、主語や述語的な部分を端折っちゃったりと文法的には曖昧な感じになりがちだったりしますが。

わざわざ図書館で借りなくても、英語サイトなんかを見ればいいという話もありますが、単語やイディオム、英文の和訳がすぐにわかるので答え合わせがすぐにできるという手軽さは重要です。

なにはなくとも読んで理解する習慣を身につけようというきっかけとしてのライトスタートなわけです。

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