ストレス:吐き気と動悸、手の痺れに瞼の痙攣や下痢

先日の兄の死の一報以来、精神的になかなか落ち着きません。

だいたい朝は吐き気と動悸と共に目覚め、食欲がないときはそのまま食べずにいると空腹による吐き気みたいなやつまで重なる感じ。

そうこうしていると手がじんわり痺れてきたり、右目のまぶたがピクピク痙攣したり。

ついでに今回の件の一週間前くらいから下痢気味でようやく良くなりかけたと思ったところに今回の件のあともなんとなく腸がユルい感覚が続いてます。

ストレスフルな状態が自律神経に影響を与えてる感じ。

もちろん、ずっとそういう状態というわけではなく、何か心配事が心を支配し始めたときに、ネットで調べまくってなんらかの選択肢的なものが得られると、さっきまでのストレスが嘘のようにフッと軽くなることもあります。

今後の手続きなどで関係すると思われる第三者と電話で話すと、それで問題が解決しなくても少し気持ちが軽くなったりもします。

要は、頭の中だけでグルグルしてるときがストレスマックスな状態。

懸案が具体的な場合は、前述のように調べたり誰かと話したりで軽くなったりしますが、問題は漠然とした闇のようなものが心を覆うようなとき。

きっと原因はあるはずですがはっきりしなかったり、何かの情報待ちで落ち着かなかったり、少なくともその時点では如何ともしがたい状態のときがそんな感じ。

こういうのはだいたい本来なら一息つきたくなるようなリラックスタイムに襲ってくる。心に隙ができたところに入り込んでくる。

なので、できるだけ普段の生活のルーチン的なことは崩さないようにしてます。炊事などの家事や買い物、語学放送、散歩、ピアノの練習Pythonとか。何もやることがないorやる気力がないときは無目的に自転車で出かけたり。とりあえず頭を別のことに使おうと。

まあルーチンとはいえ、平時に比べるとうまくいかないこともありますが、何もしないよりマシということで。

こうやって文章を書くのもそういう作業のひとつ。とりあえず書いていれば頭のかなりの領域をそこに使えるし、少しだけ客観的になれる気がするので。

そういう意味では在職中は勤務時間中は仕事に追われてるからこういう状態にはなりにくいのかもしれない。それはそれで大変な気はするけど。

ちなみにカミさんには、逐次経過報告して相談すべきところは相談してるけど、自分が抱えている不安(漠然とした闇のような)はなるべく伝えないようにしてます(出てしまってる部分はあるとは思うが)。

カミさんはフルタイムで働いていてそれなりにストレスを抱えているので、あまり余計な負荷をかけたくないので。

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