ピアノは楽譜が豊富でいいですな

今年の1月からキーボードの練習を始めて、いままで1曲だけをひたすら練習してきたのですが、

昨年末に買ったキーボードを今年の1月7日から練習していて、もともとは国立市の Play Me, I'm Yours Kunitachi 20...

このところ上達のペースが一進一退になってきたうえに、さすがにマンネリ化してきました。

そこで、最近、ちょこちょこ別の曲をつまみ食いしてます。

つまみ食いというのは、昔からよく聴いてきたような曲で「弾けたら気持ちいいだろうなー」と思っていた曲のイントロなんかだけを弾いて、ちょっとリフレッシュする感じです。

たとえば、The Doobie Brothers の What a Fool Believes とか、The Eagles の Desperado、Chicago の Saturday in the Park などのイントロなんかは、その和音を鳴らすだけでもグッときます。

そこで楽譜を探すわけですが、やはりピアノが特徴的な曲だけにわりと図書館なんかですぐに見つかったりします。

もともとの楽譜の出版数が違うので当然といえば当然ですが、これがウクレレだと図書館なんかにあるのは入門書ばかりで、楽譜集みたいなのは非常に少なく、弾きたい曲がなかなか弾けなかったりするので感動すら覚えます。

楽譜の種類も初心者向けから上級者向けまでいろいろありますし、わたしのように大人になってからキーボードを始めたような人間には、弾きたい曲が収録された楽譜集があったからといって、それが弾けるかどうかわからないのでいきなり楽譜を買ってしまうのはリスクがあります。

また、仮に弾けたとしても、買った楽譜のアレンジがいまいちだったら、ちょっと残念な気持ちになりそうです。

そう考えると、お金をかけずにいろいろ試せるピアノっていいなー、と改めて思ったのでした。

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