「Hymn To Freedom」暗譜開始

電子ピアノの練習で「Hymn To Freedom」の暗譜を始めました。

最近新しい曲の暗譜をやってないような気がしたんですが、調べてみたら以前、耳コピ挑戦してたのがジェイムズ・ブッカーの「Something Stupid」で暗譜開始が昨年の8月。その前がドクター・ジョンの「Mess Around」で一昨年の9月あたりの様子。

昨年のやつは左手オクターブ4つ打ちを基本としたそこそこ簡単な楽譜にしたつもりですが、時折入る8分音符のフィルイン的なやつに苦しんでます。

「Mess Around」は有料楽譜の1ページ目(20小節)がサンプル公開されてたのをずっと練習してるんですが、左手は8分音符のオクターブを小指と親指で交互に弾くシンプル進行にもかかわらず右手が追いつかずいまだにまともに弾けてないという。

残りの部分(88小節、7ページ)もYouTube動画なんかを参考に楽譜作成ソフトMusescoreでなんとか譜面起こししたもののいまだ手付かず。

てな感じで、いずれも中途半端な状態で新たに暗譜開始。

今回の「Hymn To Freedom」はオスカー・ピーターソンの曲で邦題「自由への賛歌」というやつ。

ピアノの練習を始めたわりと初期の頃から気になってた曲ですが、オスカー・ピーターソンといえば超絶技巧でも知られており、超絶下手くそな自分が弾くのはおこがましいにもほどがあるってことで着手せず。

その後わりとテイストの近い(と勝手に思ってる)坂本龍一の「aqua」の練習を始めたことでしばらく忘れてたんですが、最近の状況を考えてこういうゆっくりの曲の方がいいような気がしてきて。

課題曲の「Boogie Woogie Stomp」のような高速ブギはしょうがないとしても、ミドルテンポのビートルズの曲なんかを4年とか練習していまだにそこそこ弾けるとさえ言いづらい状況、さらに自分で弾きやすいように耳コピした前述の曲に苦戦してる現実。

そんななかスローテンポの「aqua」が比較的いい感じに近いというあたり、ゆったり弾きながらどうすれば弾けるか考えやすい&ある程度修正できるので自分に向いてるのかもと「Hymn To Freedom」を思い出したって感じでしょうか。

いやいや超絶技巧はどうしたんだったって話ですが、手持ちの楽譜は5ページで最初の2ページが弾きたいと思ってた部分で、跳躍を除けばそれほど難しくないのでここだけ弾けるようになっても気持ちよくなれそうってことで。

残りの部分はアドリブ炸裂ですが、ざっと見た感じではオスカー・ピーターソンにしては難易度低め(に見えるだけの可能性大)な感じなので冒頭2ページが弾けるようになってからその先は考えようかと。

などと言いつつさっそく跳躍に苦しんでますけど。

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