先日亡くなった兄に関して、残る懸案である手続き的局面になったわけですが、司法書士に任せるべきかどうか迷ってて、今日その司法書士と打ち合わせしました。
結論から言うと司法書士の助けを借りようと思ってます。
私が考えてる手続きだけなら自分でやることは可能だが、今回の場合それだけではすまなくてその後の処理が面倒で費用もかかる可能性があり、多少リスクはあるがむしろ手続きをしない方がいいかもしれない。
まずはこれこれこういった点などを確認してから手続きするかどうか考えた方がいい。
などといったアドバイスを受け、なるほどその視点はなかったな、と。さすが専門家。
また、料金についても事案ベースで発生し、ある程度区切りがついたところで精算とのことで、とりあえず相談ベースでお願いして、お任せしないとできないようなことができたら改めて依頼するという形になりました。
まあ、カミさんの親類関係なのでぼったくることもないでしょうし、人柄も信頼できそうだったので、今後の不測の事態についても相談できる人がいた方がいいですし。
やっぱこういうのは直接会って話してみないといけませんな。
ただ、仮に当初思ってた手続きをしなかった場合、しばらく何もないことを願うしかない日々がやってくるのでそれがちょっと不安ではあります。
それはさておき、次のステップは司法書士から言われた確認のために、兄の亡くなった地へ出向いての情報収集です。