ウクレレのフリーマガジン「ローリングココナッツ」の#85をゲットしました。
今号の表紙と巻頭インタビューは荻野目洋子さんと近藤利樹さんです。
このお二方、直接の交流はなかったようですが、近藤さんは荻野目さんの「ダンシング・ヒーロー」のウクレレカバーが話題になっていて、一方の荻野目さんは自身のライブでウクレレコーナーを作って演奏をしてるといったウクレレ繋がりのようです。
ほかの記事としては、グラミー賞を6回受賞したダニエル・ホーさん、17歳の若さで今年のインターナショナルウクレレコンテストで三冠獲得したKyosuke Takahashiさんのインタビュー、8月に開催された日本最大級のウクレレイベントUkulele Picnic 2019のレポート、日本ウクレレ協会60周年記念インタビューなど。
このなかではなんといっても、Kyosuke Takahashiさんでしょうか、幼少の頃ピアノを習ってたとはいえ14歳でウクレレを始めてたったの3年で世界的なウクレレコンテストで三冠、既にアルバムもリリースしてる高校生プロプレーヤーです。
連載記事も、キヨシ小林さん、いちむらまさきさん、KYASさん、ウクレレえいじさんなど健在ですが、いちむらまさきさんは残念ながら今回の記事最終回。
ウクレレスコアは、巻頭インタビューのお二人にゆかりのある「ダンシング・ヒーロー」のKYASアレンジです。YouTubeにKYASさん本人よる模範演奏動画もあります。
ノリがいいので、弾けたら気持ちいいでしょうね。
などと言いつつ、最近はもっぱらピアノ一辺倒でウクレレはほとんど弾いてなくて、前回弾いたのがいつか思い出せないくらい。
前号の記事、
で、スコアを試し弾きをしたと書いてるので、ひょっとしたらこれが最後かも。だとしたら3か月弾いてないことになりますね。
今後もおそらくピアノ中心の生活になり、ウクレレとは少し疎遠がちになると思いますが、ウクレレにはウクレレの良さがあるので、ゆるく繋がっていきたいと思ってます。