先週メンタルが不安定という記事を書いたんだけど、実は1ヶ月前にはもうそういう状態に入っており、増幅しながら繰り返される妄想とその妄想に反応する自分に悩まされつつ最近ようやくラクになってきた。
けっこう読書に助けられました。
最初はどうやったらラクになるかネットで探してたら認知行動療法とか臨床心理学あたりになにかヒントがありそうな気がして調べてたら、いろいろ見てるだけで心がなんか軽くなる感覚があったので、図書館で関連する本を借りて読み始めました。
読んだ順に、
「セルフケアの道具箱」(伊藤絵美著)
「なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない」(東畑開人著)
「居るのはつらいよ」(東畑開人著)
「雨の日の心理学」(東畑開人著)
最初の本が二週間くらい前。最近は通常状態でも集中力が続かなくなってきてるのでメンタル不安定で本なんか読めるかなとか思ってたけど、読めば読むほど心がラクになるので次々と読んでる。
具体的なセルフケアの話もいいけど、著者自身の経験やストーリー仕立てでカウンセリングやケアの世界に触れているとストーリーに没入することで現実逃避できたり、自分の心情に近いケースでは間接的なケア、セラピーみたいになってる感覚もあったりして。
一方、ある時期から妄想やら妄想へのツッコミやら考察やらなんでも思いついたことをMacで書き殴って外在化して多少はラクになったけどやはり自問自答の域は出なくて、こういった精神ケアやセラピーな本を読むと外在化したテキストに違う視点が入って何らかの作用があった気もする。
そんなこんなでひさびさに読書が楽しくなってきたのでもうしばらく続けようかと。
思えば自分が中高生、特に最も心を病んでたと思う中学生の頃にフロイトとかユング関連の本をわかりもしないのに読んでた(リアル中二病)記憶があり、なにか心理学に惹かれる傾向があるのかもしれない。
そもそも人間ウォッチングを肴に酒が呑めるということは人々の心のありようも想像して楽しんでるわけで元々そういうジャンルが好きなんだろう。
とりあえず東畑さんの文章がとてもすんなり入ってくるので当面東畑さんの本を読もうかと。あと「居るのはつらいよ」が「シリーズケアをひらく」というシリーズ本で他の著者の本も興味が惹かれるものがあるのでそのうちあたってみようかと思う今日この頃。