AIメモ(『文系AI人材になる』より)

最近、ちょっとAIに興味が出てきたんですが、改めてAIってなんだっけ?ということで事始めにわかりやすそうな本『文系AI人材になる』(野口竜司著)で軽く調べたので、そのメモです。

ちなみに別にAI関連で働こうと思ってるわけではない(働けるとも働きたいとも思ってない)です。ちょっと試してみたいことがあったので…やるかどうかは別にして。

この本の第3章「AIのキホンは丸暗記で済ます」と第4章「AIの作り方をザックリ理解する」が非常にわかりやすく、自分のやってみたいことが予測系AIだとわかったので、かなり偏った個人的メモになってます。

●AI分類
AI>機械学習>ディープラーニング
ディープラーニングは機械学習のひとつで、機械学習はAIのひとつ。

●AIを作る環境
・スクラッチで
ゼロからAIを作る
・コードベースAI構築環境で
GoogleやAmazonなどが提供する環境でAI用のコード(たぶんPhthonとかR言語)で作る)
・GUIベースAI構築環境で
GoogleやSonyなどが提供する環境でコードを書かずに作る
・構築済みAIサービスで
GoogleやAmazonが提供するAIをそのまま使う

●学習方式分類
・教師あり(答えのあるデータで学習)
分類:選択肢を当てる、回帰:数値を当てる
・教師なし(答えのないデータで学習)
クラスタリング(集合)を提示する
・強化学習(報酬と罰を与えて学習)
自動運転、ロボット制御、碁・将棋AI

●機能別タイプ
・識別系AI(見て認識)
・予測系AI(考えて予測)
・会話系AI(会話する)
・実行系AI(身体(物体)を動かす)

●役割別タイプ
・代行型(人間ができることを代行)
・拡張型(人間ができないことをやる)

●予測系AIの作成手順
・何を予測するか(目的変数)、何を元に予測するか(説明変数)を定義
・説明変数のデータをAIが認識しやすいように加工
・AIモデルを構築して説明変数のデータを入力
・AIモデル検証

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