2018年1月からキーボード、同5月からは電子ピアノの練習状況の記録です。
先々月の記事で書いた、
というのを継続中です。
弾きたい曲というのは、以前から書いてるように、
・TipiTina
・Boogie Woogie Stomp
・Something Stupid
・Hymn To Freedom
・Swanee River Boogie
・魚ごっこ
あたりで、とくにaquaとHymn To Freedomには1日に何度か練習して力が入ってる感じ。
他の曲も漫然と通しでやるのではなく、できない部分を自分なりに分析して細かく反復練習したりしてます。
全体の曲数が減ったのでより各曲に集中できるようになったといえるかも。
加えて「やりちらかし」の一環として、レイ・チャールズのWhat’d I SayやRadioheadのNo Surpriseの簡易版みたいなやつにも着手しました。
以前だったら「初心者向けの簡易版なんて弾けても意味ないじゃん」みたいな感じだったんですが、見つけた楽譜のアレンジがいい感じだったんで。
まあ「やりちらかし」なんで、そのうちやらなくなる可能性も高いですけど。
一方、週に1回しかやらない曲は、以前にも増して暗譜が少しずつ薄れつつあります。残念ではありますがこれはこれでしょうがないですな。
あと変化としては、以前ほどがっつり練習しなくなってきたかなと。
先月中頃からいろいろあったというのもあるんですけど、しばらく前からそんなに練習してもなあ…みたいな気分が少しずつふくらんできたのが具現化してきた状態。
もちろんせっかく少し弾けるようになったのにやめてしまうのはもったいないので、ほぼ毎日練習してるけど、以前だったら13時から始めたら小休憩をはさみつつ17時くらいまでやってたりしたのが、最近は天気が良かったりすると前述の曲を一通り(1時間くらい)やったらさっさと出かけちゃうみたいなことも多くなりました。
先日読んだ『老後とピアノ』でいろいろ言語化してくれて気持ち的にスッキリしたというか、もう少しピアノと距離をおいてのんびりやってもいいんじゃないかという気分になってるのかも。
そういえば、この本で紹介されてた指の分離のトレーニング(指の1本を固定して残り4本のうち2本ずつ交互に動かす)も最近やってます。
これやるといかに自分の指が思ったように動かせてないかという現実を笑っちゃうくらい突きつけられて、むしろ楽しい。