ファンクションキーにひと工夫

先日、ハードオフで買った324円のコンパクトUSBキーボード、

先日、約5ヶ月使った安物のBluetoothキーボードがお亡くなりになり、 使っているノートPCのもともとのキーボードは使えな...

ですが、この記事でも書いたように、

ファンクションキーが小さいので、Alt+F4とかCtrl+F4でF5を押してしまうなど、F2、F7、F8、F10などよく使うキーでいままでの感覚でブラインドタッチすると押し間違える確率が高め。

でもこれはB5ノートPCなどの少し小さめのノートPCではよくあることで、わたしが使ってるノートPCのもともとのキーボードも同じくらいファンクションキーが小さかったことを考えるとこれは慣れの問題でしょう。

という状態で、実際のところ慣れの問題だと思うんですが、慣れるまでにいちいち手元を見てしまうのも面倒なので、ひと工夫することにしました。

使用しているノートPCの元のキーボードのファンクションキーも同じような幅でしたが、当初からまったく違和感なく使えてました。

それはF4とF5、F8とF9の間に少し広めのスペースがあり、106キーボードなどのフルサイズのキーボードでも同様のスペースがあることから、このスペースを頼りにファンクションキーが感覚的に使えてたのではないかと。

現在使ってるキーボードは、F1~F12まですべて同じ感覚で並んでいるので、どのあたりのファンクションキーを操作しようとしているか指先だけで判断しづらく、思わず手元を見てしまいます。

せめて、数字キーとファンクションキーの相対位置がフルサイズキーボードと似た位置にあれば感覚的に操作できそうですがそうはなってないわけです。

ならば「自分でF4とF5、F8とF9の間がわかるようにしてしまえ」ということで紙を切ってはさんでみることにしました。

見た目にはちょっとアレですが、これが思いのほか便利で、少なくとも紙の両側のF4、F5、F8、F9をブラインドタッチで間違うことはなくなりました。

紙の手前側が少し低くなってるのは試行錯誤の結果で、高すぎると指に引っかかって紙が外れたり、低すぎると指先でわからなかったりと、いろいろやってるうちにこれに落ち着きました。

この処置後でも、カタカナ変換で使うF7を以前の感覚でダイレクトに右手人差し指で押しにいってF8を押してしまうことがありますが、これはF8に右手中指を置いた状態で人差し指を使うようにすれば誤ることもなくなるでしょう。

あと写真には写ってませんが、キー入れ替えソフトでCtrlキーに変更した右Menuキーもいつもの感覚だと右隣の「←」キーを押してしまうので、ここにも紙をはさんでブラインドタッチで判断できるようにしてます。

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