先週の献血の記事、
に、
この献血の翌日に自治体の健康診断を受けていて、その血液検査ではASTが表示されるので、その結果が来たら計算してみようと思います。
と書いた健康診断の結果が出ました。
ちなみに昨年の健康診断の記事はこちら。
この記事によると、
・昨年は尿酸が7.9mg/dlで基準値3.7~7.0を少し超えて異常値
でしたが、今回はそれぞれ90、6.8と正常値でした。まあどちらかというと基準範囲の上限に近いですけど。
そのほかの数値はすべて正常値で、「50代半ばで異常値がないというのはたいしたもんです」と褒められてしまいました。
個人的にも、とくに体調が悪いということはなく、気になることと言えば、先日のアルコール事情の記事、
で書いた、
そんなわたしが気にしてるのは、以前から感じてる右下腹部の「何かがある」感。
右下腹部と言えば肝臓があり、献血や健康診断での肝臓関係の数値は悪くないものの、ちょっと上半身を屈めたり寝返りを打ったりすると、なにか存在感のある何かを感じることがよくあり、それが脂肪肝や肝硬変だったらイヤだな、と。
くらいです。
ちなみに、献血の記事で気にしていた非アルコール脂肪肝の予測式「FIB-4 index」について今回その計算に必要なASTが出たので計算したところ「1.14」でした。
これは隠れ脂肪肝について書いた記事、
・1.3以上:肝臓専門医で詳しい検査
・2.67以上:4~8割が肝硬変または肝硬変に近い状態まで進行の可能性
という基準的には、前回(今年4月)は「1.37」で「肝臓専門医で詳しい検査」だったところ、今回は「経過観察」に改善しました。安心していいのかどうかは別として。
ちなみに昨年の健康診断で書いていた気になってたところ、
・左肩がちょっとしびれる
・足の親指の爪に謎の膜ができている
については、「足がつる」のは寝起きの背伸びの方法を変えることでつらなくなっていて、以前の方法でつるかどうかは試してないですが、「左肩のしびれ」は最近はなくなり、足の親指爪の謎の膜」も消えました。
なにはなくとも、健康あっての楽しいリタイア生活なので、この状態を維持したいと思います。