先日、自治体の健康診断を受診してきました。
ちなみに昨年もこの健康診断を受けていて、その記事がこちら。
昨年の検査結果では、空腹時血糖値のみが417mg/dlと基準値70~109を大きく超えて異常値となりましたが、今回は80で正常値でした。
一方で、尿酸だけが7.9mg/dlで基準値3.7~7.0を少し超えて異常値でした。他の検査結果に異常はありませんでした。
昨年の血糖値も今年の尿酸も検査後の問診後では飲酒が原因だろうと指摘されてます。
在職中から健康診断で悪い数値が出るのはアルコール関係が多く、当時はどちらかというとγ-GTPが異常値の常連だったんですが、リタイア後はγ-GTPが異常値になった記憶がないです。
アルコールの摂取量は在職中とそんなに変わってないと思うんですが、食生活が自炊中心で食べるものを自分でコントロールできるようになり、野菜中心の食生活、また、夜は7時台には夕食をとるようになったことなどで脂肪肝が改善したように思います。
昨年の血糖値については、とくに対策してないまま正常値になったわけですが、これは昨年の値が一時的あるいは突発的なものだったのかもしれません。
今年の尿酸も一時的な異常値の可能性がありますが、痛風の原因になるらしく、ときどき足の親指の付け根あたりがちょっと痛いことがあったり、最近右手の人差し指の第一関節がじわっと痛かったりするので、過度なアルコール摂取には気を付けたいと思います。
ちなみに、昨年の記事にあった「からだの状態」として挙げていた、
・左肩がちょっとしびれる
・足の親指の爪に謎の膜ができている
は、「つる」のは、朝の寝起きだけでなく、少し前の記事、
でも書いているように、朝とか足とかに関係なくからだのあちこちがつります。
左肩のしびれについては、しびれることはなくなりましたが、肩の関節が少し外れやすいような違和感を感じますが、とくに生活に支障をきたすようなことはない状態です。
足の爪の膜については、その後なるべく裸足で生活するようにしたところ、膜の増加は止まり、爪の伸びとともに少しずつ切ることにより、以前は左右の親指にありましたが、今は左親指の先端あと3ミリくらいで解消できそうです。