先週月曜日に献血に行ってきました。
これで56回目の献血、全て400ml献血。
前回は４月でした。
仮に100回を目標とした場合あと44回ですが、400ml献血だと年に３回しかできないのであと15年弱かかることになり、献血可能年齢上限の69歳を超えるので達成不可ですな。
200ml献血か成分献血にすれば達成可能ですが、100回やったからどうということもないので、このまま400ml献血を続けようと思います。
今回は濃度測定でも採血ベッドでも「かなり汗かいてますね。水分を十分にとってください」と言われました。そんなに汗かいてる自覚はないのに。
どうも腕の表面が消毒とかで拭ったあとでも湿ってるのが気になったようです。
たしかに炎天下の14時台に30分自転車こいて行ったんですが、献血前に40分以上クーラーの効いた店舗で暇つぶしして汗は引いてる感覚だったので意外でした。こういうのも加齢の影響だったりするんだろうか。
さて、今回の献血での血液検査によるγ-GTPの値は24で前回の26より微減。昨年６月の17を考えると高めの水準ですが、添付基準値による上限値は68なので十分正常値。
前回同様、酎ハイ多めの日々なので、毎回今度は高いかもと思ったりしますが、いつも正常値なのはなぜなのか。
もちろんうれしいんですが、在職中は健康診断で他の数値は異常なしでもγ-GTPが正常値だった記憶がないことを考えるとちょっと不思議な感覚です。
在職中と比較してアルコール摂取量は多少減っていても、そんなに劇的には変わってないと思うので、在職中はストレスなどで肝臓が弱ってたのか、それとも現在の肝臓の解毒作用が衰えて数値が上がらないのか。
あと考えられるのは、食生活が自炊中心になったことで在職中よりかなり健康的になったので、脂肪肝の指標として考えると納得できなくもないか。そういうことにしておこう。
次回献血可能になるのは、来年１月下旬です。