悲報:楽天モバイル無料枠撤廃

わたしは楽天モバイルを使ってます。基本的に無料で使えるので。

ざっくり言うとデータ1GBまでで楽天LINKで電話をかける分には無料というのが最大の魅力。

それがこの7月から新たな料金プランに自動移行して無料ではなくなるというニュースが。

新たなプランはRakuten UN-LIMIT VIIでデータ3GBまで税込1,078円で、7〜10月分は移行期間で1GB以下なら、7,8月はこれまで通り無料、9,10月は楽天ポイントでバックされ11月分からは実質課金という流れ(2022/5/15誤記修正)。

三木谷社長によると、旧プランユーザはそのままで新プランを出すつもりだったけど、電気通信法ではそれができないので、他の楽天関連サービスのポイントバックを手厚くして旧プランユーザに移行してもらうことにしたらしい。

その後、ケータイWatchの記事に追記があり、「電気通信法ではできない」のではなく「抵触する可能性がある」ということで、同サイトの別記事によると「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」ということのようです。
(2022/5/14追記)

でも他のサービスって楽天市場でのポイント還元率が上がるとか、マガジンとか音楽配信の無料期間とか、結局は関連サービスへの誘導だし、私にしてみればほとんど使わないのでメリットはほぼなし。

この記事執筆時点でTwitterの日本のトレンドで「楽天モバイル」が1位、そのほかにも「最低980円」「楽天の携帯料金」「月額0円」「Rakuten UN-LIMIT VII」「自動移行」「サブ回線」「新プラン」など関連ワードが並んでるので衝撃が走ってるようですね。

まあ、楽天のことだからいつかはこうなるだろうなとは思ってましたけど。

一方、通信品質は以前から改善は見られるもののいまだにサービスエリア圏内の都市部の建物の中などでも気づいたら圏外になったりするのは相変わらず。

それでも無料だからOKと思ってたんですが、いい機会なので改めて他社サービスと比較して良さげなところがあったら引越しも考えてみようかと。

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