炊飯土鍋のフタを割ってしまった…

わが家でご飯を炊くときや、最近では玄米も炊くようになり大活躍の炊飯土鍋ですが、そのフタをこのあいだの日曜日の朝飯の準備のときに割ってしまいました…

うちには炊飯器がないのですが、もうひとつ萬古焼の炊飯土鍋も持っていて、そちらでなんとかなるといえばなんとかなるんですが、割ってしまった方の土鍋の方が吹きこぼれにくい構造になっているので使い勝手がいいのです。

じゃここはひとつ、いよいよ炊飯土鍋の定番中の定番、伊賀焼窯元 長谷園の「かまどさん」でも買うかと一瞬考えたのですが、とりあえず朝飯のご飯を炊くために以前使っていた片手鍋のフタだけとってあったのを思い出してやってみたらピッタリ。

これに後の写真に出てくるシリコンの落し蓋の枠をかませれば十分なんじゃないかということで、試しに精米を炊いてみたらいい感じのご飯が炊けました。

ならばと、うちにあるほかの鍋のフタはどんな感じかと、ガラス製のフタを乗せてみたらわりとピッタリ。これなら先日の炊飯土鍋による玄米の炊き方でフタを何度も開けなくても確認できそう。

さらに、もうひとつの炊飯土鍋のフタもピッタリで、こちらのフタは割ってしまったオリジナルのフタよりも重量があるのでシリコン落し蓋の枠をかませれば鍋の中の密封度が高まって圧力が上がっていい感じに炊けるかも?

などなどいろいろ楽しそうな妄想が出てきたので、しばらくフタのバリエーションで炊飯を試してみようと思います。

というわけで、またまた「かまどさん」の購入はお預けとなりました。

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