先日、クロックスもどきサンダルを買い換えました。
以前書いたように、このサンダルの靴底は極薄で危険を感じるほど路面の凸凹が痛いので、靴用のインソール(ダイソー)を入れ、さらにプラスチック製の書類入れ(ダイソー)から片足に2枚ずつ足型のプラ板を切り出して補強してました。
冬場は靴下を履いてたので何の問題もなかったんですが、春になり裸足になるとインソールが臭うようになってきました。
いちど洗ったんですが、それでも数回履くともうかなりの刺激臭が。
てなわけで、インソールを変えることにしました。
今回もやはりダイソーで風通しのいいタイプを物色したところ、まさに理想ともいえるインソールを見つけました。
その名も「3Dメッシュインソール」。
インソール全体が縦も横もメッシュ構造になっていて風通しが抜群。感覚的には足の裏に確実に空間があり、クロックスタイプのサンダルにはカバー側面に空気孔があるので、まったくと言っていいほど蒸れ知らずな感じ。
通気性やムレ防止を売りにしてるインソールは多いですが、ここまで徹底してメッシュなインソールはあまりないのではないかと。
しかもハニカム構造になっていて衝撃吸収効果も。
あとは耐久性さえ問題なければ言うことなし。最強の夏用インソールになりそうな予感。
ただ、インソールの下がプラ板なので少し滑るのがちょっと気になりますが、歩けないわけではなく、あまり気になるようであればプラ板に表面がザラザラのガムテープなどを貼ればなんとかならないかと。
ちなみに以前のインソールは、洗って天日干したあと冬用の靴の中敷きに使用しようと思ってます。