この冬はまとまった食器洗いや流し台の掃除などの水仕事時はゴム手袋を使っていました。
昨シーズンは手荒れで痛い目にあったので
水の冷たさというよりも手荒れ予防のために使っていました。
昨シーズンは素手で作業していのですが、手の指が乾燥してガサガサになり、さらにひび割れて、けっこう痛い思いをしました。
昨シーズンはリタイア後はじめての冬ということもあり、まとまった水仕事を日常的にやるということもはじめてだったので、手荒れのことなど頭になかったのでした。
で、今シーズンはその対策としてゴム手袋を使うことにしたのです。
天然ゴム製はすぐ破れた
ゴム手袋を買いに100円ショップへ行ったのですが、いくつか種類があってどれがいいのかわからなかったので、適当に天然ゴム製を買いましたが、2週間くらいで指のあいだが破れてしまいました。
そこで、次は破れにくいものがよいと思ってネットでゴム手袋について調べたところ、モノタロウの素材による特性の違いのページで、天然ゴム、ニトリルゴム、塩化ビニール、ポリエチレンの4種類の素材があるようでした。
このページに各素材の比較表があるのですが、ニトリルゴムがほとんどすべての項目で◎または〇で圧倒的にいいみたいだったので、ニトリルゴム製のゴム手袋をダイソーで購入しました。
ニトリルゴム製に決まり
使ってみた感想としては、買ってから約2か月使ってますが、まったく破れる気配がなく、結果的にこれが正解でした。
たしかに天然ゴム製に比べると柔軟性が低いようでゴワゴワ感がありますが、そんなに気になるほどでもないですし、今後はゴム手袋はニトリルゴム製一択ですね。