テレビドアホン(リモートドアスコープ)用PC変更

2020年の1月あたりからUSBカメラを玄関スコープに付けて、使わなくなったノートPCに繋いでテレビドアホンもどきを運用してきた(音声はないので正確にはリモートドアスコープ)ですが、そのPCを交換することにしました。

これまではLinux+Motionという組み合わせでしたが、これからはWindows Vista+ContaCamという組み合わせです。

まあ別にLinuxのままでもよかったんですが、最近たまにMotionプロセスが落ちてたりしてちょっと調子が悪くなりつつある感じだったのと、先日WindowsタブレットPCを入手してPCがダブついてきたので古いやつから処分しようかと。

このVista+ContaCamという組み合わせは、Linux+Motion以前に運用できるところまで設定してたんですが、LinuxにしたPCの方が消費電力が少なそうだったり、Vista PCはいろいろ実験的な用途に使ってたりしたのでLinux+Motionサーバを立てた記憶があります。

もうそういう実験的な使い方もしないし、消費電力はよくわからないけどVista PCもモバイル向けなので大して変わらないんじゃないかと思うことにして。

すでに監視カメラ的な設定はしてあったので、単純にPCを入れ替えるだけで設置完了。

24時間通電で放置してると3日くらいするとメモリ不足でシャットダウン以外なにもできない状態になることがわかったので、タスクマネージャーで毎日早朝にリブートしてます。

ContaCamは同一LAN内のPCからブラウザで動体検知で録画したファイルを一覧表示して再生できるというのが、動画ファイルを動画再生アプリで再生しなくちゃいけないMotionより便利っちゃあ便利だけど、再生速度が2倍速までしかなかったりキーボードだけで次々とファイルを選択できないのが面倒ではある。

まあ、これもWinidowsのファイル共有とかでMotionと同じような運用もできるだろうと思いつつそれほど困ってないし、最大の目的である来客時のリモートドアスコープとしての使い勝手はほとんど変わらないのでしばらくこのまま運用しようと思ってます。

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