わたしの今の趣味のひとつである英語学習が1周年を迎えました。
このブログで最初に英語学習の記事を書いたのがこれ。
この記事は昨年2月初めに書いたもので、「『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』を先月の10日くらいから始めている」とあります。
わたしにとって、この教材が英語学習のスタートなので、昨年の1月10日くらいが英語学習の開始でそれから1周年というわけです。
で、これまでやってきた教材などを振り返っておこうと思います。まず今日は1年を通して学習してきたメイン教材について。
わたしは座学で英語を学ぶのが苦手なので、散歩しながら学習できるリスニング教材をメイン教材としてやってます。
そんなわけで、下記の教材はいずれもときどきテキストで確認したりする以外は基本的にハンズフリーで学習できる教材です。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
1月初旬に開始して5月中旬にトレーニング終了しました。わたしとしては英作文というよりも基本的な英文法の再学習と定着を目的にやってました。
たぶん英語ができる人にとっては耐えられないくらい簡単な文章をひたすら英訳するという、いわば千本ノック的なトレーニングです。
以降の学習で文法まわりであまり苦労しなくてすんだのは、これを4か月かけてトレーニングしたおかげだと思ってます。
みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング
前述の『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』の後継トレーニングとして始めました。8月下旬に終了しました。
現在学習中の『もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル 』の初級編にあたります。
聴き取り、リピーティング、シャドウイングという工程で英語を刷り込むトレーニングですが、わたしはリピーティングを中心に行い、すべてのプログラム完了後に全体を通してシャドウイングをやりました。
いまでこそけっこう簡単だったなと思ったりしますが、当時はかなり苦戦した覚えがあります。
このトレーニングで自分にあまり馴染みのない文法や用法、発音などを、それなりの分量の音読を徹底的にやることで英語に対する抵抗感みたいなものを少し減らすことができたと思います。
ぐんぐん英語力がアップする音読パッケージトレーニング 中級レベル
前述の『みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング』の後継トレーニングで、12月初旬に完了しました。
前作はわりとストーリー仕立てだったのが、英検2級レベルのパッセージという短文が90個という構成になりました。わたしはパッセージ10個を1トレーニング単位としてまわしてました。
前作のトレーニングでは、シャドウイングを最後に全体通しでやってましたが、シャドウイングの難しさを実感したので、今作では各トレーニング単位でじっくりシャドウイングするようにしました。
難易度はそれほど上がった気はしませんでしたが、自分の伸び悩みを感じてちょっと力を抜くことも覚えました。
もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル
前述の『ぐんぐん英語力がアップする音読パッケージトレーニング 中級レベル』の後継トレーニングとして現在学習中です。
英検準1級レベルのパッセージが43個と前作の90個の半分以下ですが、各パッセージのボリューム、難易度、音声スピードなどが格段に上がっています。
前作のように複数パッセージをトレーニング単位にするのは難しく感じて、各パッセージ単位でトレーニングをまわしています。
けっこう苦戦してますが、これが実力向上につながることを期待してます。