現在のわたしの英語学習のメイン教材『もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル 』(森沢洋介著)のパッセージ7を一昨日(1/6)終了しました。
始めたのが1月3日だったので、足掛け4日でわりと早く終わりました。内訳としては、
聴き解き:1日
テキストを見ないリピーティング:2日
シャドウイング:2日
※シャドウイングはリピーティング終了日に始めたので全体として足掛け4日
テキストを見ないリピーティング:2日
シャドウイング:2日
※シャドウイングはリピーティング終了日に始めたので全体として足掛け4日
といった感じです。
今回のテーマは「イギリスにおけるコレラ」ということで医学用語満載かと思いきや、案外それほど専門用語もなく、難しい文章もなかったのでわりとスムーズに終わりました。
まあ、最初に cholera(「コゥルェワ」と聞こえていた) がコレラだということがわかるまでそれなりに時間がかかったんですどね。どちらかというと disease とか death、 killed あたりの単語から何か大変な病気の話だろうと検討をつけているうちにコレラの話だと思えるようになりました。
音読的にはスムーズにいった感がありますが、細かいことを言うと、
“factor in the deaths” (死亡の要因)が “factor of the deaths”の方がしっくりくる
とか
affect と effect の違い(affectは「影響を与える」、effectは「結果」)
ということにちょっとひっかかったり、以前から気になっている、
deaths, months, clothes などのth系で終わる単語の複数形の発音
が気になったり、
“a water and sewage system” は “an water and sewage system” ではないのか
と思ったり、
while those in the next street
の “while those” が although に聴こえたり、ほかにも単語の聞き間違えでは、
わりと聞きなれてきたはずの theory が当初聴き取れなかった。
Londoners(ロンドン住民)が randonneur(ツーリング用自転車、調べたらフランス語だった)に聴こえた。
Londoners(ロンドン住民)が randonneur(ツーリング用自転車、調べたらフランス語だった)に聴こえた。
などといったもろもろひっかかったところはありましたが、こういったところでいちいち立ち止まっていては先に進めないので、ここは英語に慣れていけば解決することを期待して邁進いこうと考えています。