坊主頭検討中という記事を書きましたが、その後、街を歩いてても短髪の人の頭が気になったり、いろいろやり方を考えてるうちに試したくなってきたのでやってみることに。もちろんセルフカットで。
今回はトップを11mm、それ以外のサイドと後頭部および襟足を5mmにしてみました。
ただ、最初からこの長さを狙ってやったんじゃなくて、いろいろミスったり試行錯誤しながら結果的にこうなったというのが正直なところ。
で、思うこと。
・地肌が見えるレベルでバリカンでキレイにするのは手間と技術が必要
・予想通り頭の形が悪い&凸凹でトラ刈りになりがち
・冬場の坊主頭の寒さは想像以上(暖房がないところでは要ニット帽)
・坊主でもセルフレームの眼鏡をかければそれほど強面にはならない気がする
・見た目はイマイチだけど気分はいい
・白髪の分布がわかりやすい(両サイド多め・前頭葉付近にも点在)
・やはり洗髪はラク、乾きも超速。
・頭皮が痒くなりにくかったり程度が軽い気がする
特に思ったのが全体をバリカンだけでやったら楽なんじゃないかと思ってたけど、トップの頭髪はいろんな方向に向かって生えてるのであらゆる方向から刈らないと刈り残しがあちこちにできるのでけっこう大変だなということ。慣れたらそれほどでもないんだろうか。
あと地肌が見えるレベルで例えば襟足やサイドからトップに向かって少しずつ長くしてグラデーションにしつつ左右対称にするには相当技術が必要だなと。技術以外にももっと精度のいいバリカンが必要かも。
というわけで今回は頭の形と凸凹と技量不足であまりカッコよくない(思ってたのと違う)というか微妙なジジイ風坊主ツーブロックになりました。
ただ気分的にはスッキリしていいので、次回は頭の形と凸凹を目立たないように全体を11mm〜15mm程度の長めでカットしてから襟足と耳の上を5mm、その境目だけなんとか目立たないように調整する方向で挑戦してみようかと。
一方ではどっちみち外出時は帽子被ってるのと、もう見た目を気にする年齢でもないだろうから、頭の形とか凸凹によるトラ刈りとかも受け入れて全体を5mm統一の坊主刈りとかでもいいんじゃないかとか思ったりもする今日この頃。