先日、『蜜蜂と遠雷』というピアノコンクールを舞台にした小説を読み、
『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著)を読みました。
蜜蜂と遠雷
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恩田陸 幻冬舎 201...
その映画が来月公開ということで、
映画館で観るかどうかは別としてなんらかの形できっと観ると思います。
この秋にはこれ以外にも今月27日にも別のピアノに関係した映画『パリに見出されたピアニスト』が公開されるみたいですね。
こちらは駅のストリートピアノを弾いていた不良青年が音楽院のディレクターに見いだされて成長していく(?)ヒューマンドラマらしいです。
前者は直木賞・本屋大賞のダブル受賞が原作ということでおそらくヒットすると思うんですが、後者はたまたまネットで見かけて知ったくらいなのであんまり知られてないような。
でも、昨今の日本のストリートピアノの賑わいなどを見ていると、映画冒頭だけかもしれませんがストリートピアノ繋がりということで、それなりにヒットするかも。
わたしは、こちらもきっと観ます。