Bluetoothキーボード(TK-FBM119KBK)購入

またまあBluetoothキーボードを入手しました。

エレコムのTK-FBM119KBK。たまたま立ち寄ったハードオフのジャンク扱いで110円。

Bluetoothキーボードといえば、今年の1月にやはりハードオフのジャンクでEWINのEW-B009を330円で買ったばかり。

でも、今回は使用感なし、しかも元箱、電池2個(本体内に1個、製品付属と思われるのが箱に1個)つきという110円の理由がわからない。

ちなみにAmazonでは2,000円くらいで売ってる。

一応、店員さんに確認したところ、動作未確認ということでジャンク扱いとのこと。

いつもなら、一旦帰ってAndroid端末を持参してアプリ(KeyEvent Display)で全キー確認するところですが、週末バーゲン的な感じで人通りの多い入口付近のカゴに入れたばかりのようで、おそらくすぐに売れてしまうのは想像に難くない。

仮に効かないキーがあったとしても110円なら諦めもつくってことで、手持ちのiPhoneにBluetooth接続&文字キーの反応をざっくり確認して購入してしまいました。

で、改めて自宅で確認したところ、効かないキーは無い様子(PrtSc,ScrLk,Ps/BrkはMacでは効かないので未確認)。

このキーボードの最大のポイントは、矢印キーやHome, End, Insert, Delete, PageUp, PageDownキーが独立してること。テンキー付きフルキーボードからテンキーだけ外した感じ。

コンパクトキーボードの場合、これらのキーを限られたスペースに詰め込むために配列や形状などを犠牲にすることが多いけど、独立してれば無理のない配置でキー操作が格段に快適。

また、これらの独立キーはコンパクトキーボードだとFnキー+矢印キーになることが多く、しかもFnは左手、矢印キーは右手と両手を使う必要があったり(Apple純正はFnキーが矢印キーのすぐ左なので片手で可)するけどこちらは単独なので当然片手でOK。

だったらフルキーボードでいいかというと、テンキーは全く使わない上に、無駄に場所を占有&マウスやトラックパッドが遠くなってかったるい。

そんなわけでこのタイプのキーボードが好きで、古い有線(PS2)のIBMのサーバーラック用キーボードを捨てずに持ってるくらいで、そのうちBluetoothでと思ってたところにまさかの110円。

唯一残念なのは、キーがいまどきのアイソレーションタイプで軽いタッチてのはいいんだけど、メンブレン方式で少しストロークがあるせいかタイプ音がそこそこするのがストロークが浅くヒタヒタ感のあるApple純正に慣れてる身からするとちょっと。

とはいえ他の点ではまったく問題なし。仮にしばらく使ってみてやっぱ要らないとなってもメルカリとかで少なくとも1,000円以上で売れそうなので損どころかむしろお得なパラドックス。いい買い物をしましたな。

Macで常用するつもりなのでApple純正配列に近づけるために、例の如くhidutilコマンドで、

・左CapsLock→左Ctrl
・左Cmd→左Option
・左Option→左Cmd
・カナ/かな→右Cmd

に設定しました。

ちなみに手持ちのキーボードは、

IBM:有線
・無名メーカー:有線(かなり前にキーボード不良の中古ノートPCを買ったらくれた)
エレコム:有線
Apple:Bluetooth
EWIN:Bluetooth
・エレコム:Bluetooth ←今回のやつ

と6つも。

キーボードをいろいろ試すのは好きですがコレクターではなく、さすがにこんなに要らないのでそのうち整理しようと思ってます。

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