先日プリンターが壊れて修理に出すかどうか迷ってたんですが、
結局、修理に出しました。
修理依頼はブラザーのWebサイト内のオンライン修理申し込みで。
申し込みページで必要事項を入力すると提携業者が取りに来て、修理が終わると代引きで返送されるというシステム。
先週の金曜日に取りに来てもらったら先週の火曜日に戻ってきました。料金は事前に聞いてたとおり18,150円。
ちなみにうちに来た業者は集荷も配送もクロネコヤマトでした。
この修理の過程では、申し込み時に自動返信で受付メールが来た以外は一切ブラザーから連絡なし。
そっけないといえばそっけないですが、わたしの場合、電源が入らないというシンプルな現象で、事前のオンラインチャットによる問い合わせの受付番号を申し込みページの故障内容欄に記載したので、それ以上なにも確認することもなかったでしょう。
返送時に同封されたサービスレポート(完了報告書・納品書)によると、「各種電源を供給する基板の不具合でした」で基板を交換とのこと。まあ予想通りの展開。
修理に出すと各種パーツをいろいろ新品にして返ってくるんじゃないかと期待してたんですが、見える範囲内で確認したところでは元のままの様子。ネットで噂があったプリンタ寿命の肝である廃インクパッドの交換も表からは見えないので確認できず。
基板交換とはなってるものの実はヒューズしか交換してないんじゃないかと疑いつつ、構造が複雑で分解を諦めたことを考えれば、送料込みで18,000円の出費は良しとするしかないっすね。