シリコンかかとパックは片栗粉で復活

冬のかかと荒れ対策のひとつとしてダイソーの「シリコンかかとパック」を愛用しています。

基本的に日中自宅にいる時は常時装着でほぼ完璧に角質によるひび割れを予防できます。

たまにうっかり数日装着し忘れて角質が形成されても初期段階なら半日でつるつる復活です。割れ始めても半日×2〜3日もあればOKという優れものです。

でもこれ買った当初は羽二重餅のようにサラサラしてるけど、使ってるうちとか洗うと表面が粘着質になって扱いづらくなるんですよね。

あのサラサラ感は表面の細かい粉がもたらしてくれてることは想像に難くないので、何らかの粉を振れば復活するはずということで最初に考えたのがベビーパウダー。

肌にもやさしいからベストでないかと思ったんですが、そんなものはうちにあるわけがない。かといってこれだけのために買うのももったいないということで代用品を検索すると、コーンスターチ、片栗粉、米粉、葛粉、タピオカ粉などがいいらしい。

ベビーパウダーの主成分はコーンスターチで、植物性のデンプンだったらいいらしい。

てなわけで上記代用品で唯一あった片栗粉を小さじ半分くらいとパックをポリ袋に入れてしばしシェイクすると見事に復活したのでした。めでたしめでたし。

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