手指とかかとの乾燥の季節です。
毎年、指やかかとが割れて痛い思いをしてから対策をすることが多かったのですが、今年は右手人差し指にその兆候が出始めたころから対策を始めたのでいい感じです。
やってる対策は、だいたい下記のようなこと。
・就寝前にかかとにニベアを塗ってダイソーの保湿用かかとソックスを履いて寝る
・かかとに塗ったニベアで手に残った分で右手人差し指・親指をケアする
・かかとに角質が出始めたらガラス製のやすり(これもダイソー)で少し削ってからシャワーを浴びる
・日中もできるだけかかとは靴下あるいは前述のかかとソックスでカバーする
このうちゴム手袋は手荒れ対策に非常に有効ですが、箸やスプーンを洗って棚に乗せたあとに手袋にひっかかって棚から落っこちてイラッとすることが多かったりします。
ゴムだからくっついてくるのはしょうがないかと思ってたんですが、よくよく観察してみるとゴム手袋の指先が少し余っててひっかかってることを発見。
ゴム手袋はLサイズを買ってて、普通にはめるとちょうどよさげなんですが、指の曲げ伸ばしの変形で指先が余って指先の感覚がズレてる模様。
ならばとMサイズを買ってみたら若干きつめではあるもののジャストフィット。
指先も余ることなく、ある程度細かいこともできそうなくらい。もちろん箸もくっついてこなくて快適。
なんでいままで気づかなかったんだろう。
ちなみにわたしは身長175㎝くらいで、普通の大人の身長だと思って何も考えずにLサイズを買ってたんですが、そういう選び方ではなかったってことですな。
この手のサイズ感の思い込みって昔からあって、若いころは着る服もわりとLサイズを買うこと多く、なんとなくダブついてる感があった気がします。
30~40代になって、ふとユニクロでMサイズのジャケットやシャツを買ってみたら、着心地がよかったのとシルエットもピシッとしていい感じだということにようやく気付いたという。
ま、思い違いなんてそんなもんですな。