『みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング』(森沢洋介著)のプログラム6に着手しました。
「聴き解き」でわからなかった部分を記録
このトレーニングでは最初に「先行リスニング」といってテキストを見ないで音声だけを何度も聴いて、音声だけではこれ以上わからないというところまで聴いたあとに、「聴き解き」というセンテンスやフレーズごとに音声を聴いた後にテキストの英文を見て確認するという作業をします。
先行リスニングで何度聴いてもわからない単語というのがいくつかでてきますが、知らない単語は聴き取れないのは当たりまえとして、実際に確認してみたらなんということもない知っている単語だったりすることが多いです。
今回はプログラム6の聴き解きで、聴き取れなかった部分の覚書です。あとでこれを顧みて苦手なパターンがわかればと思ってます。
※英文は元が長かったりするので短くしたり単語を変えてます。
normal thing → no more think
(それは彼にとって普通のことだった)
「normal things」が「no more thinks」に聴こえて、
(彼はそれ以上考えなかった?)
のように聴こえました。
uneasy → on easy
(彼女は落ち着かない様子だった)
「uneasy」が「on easy」に聴こえて、
(彼女は簡単に見た?)
に聴こえました。
saw → so
(彼はそこに行って、彼らが飲むのを見た)
「saw」が「so」に聴こえて、
(彼はそこに行って、彼らは飲む?)
のように聴こえました。
before → the long
(しかしまもなく彼は走っていた)
「before」が「but the」に聴こえて、
But the for long he was running.
(しかし長い間彼は走っていました)
のように聴こえました。
これまでプログラム2~5までやってきたなかでも、同じように聴き取れなかった単語がありますが、音読を繰り返していくうちに、聴き分けられるようになっているように思うので、ひたすら音読あるのみです。