音読パッケージ上級30 howeverの位置

現在のわたしの英語学習のメイン教材『もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル 』(森沢洋介著)のパッセージ30を今朝終了しました。

始めたのが4月19日で実働6日かかりました。内訳としては、

聴き解き:2日
テキストを見ないリピーティング:3日
シャドウイング:3日
※聴き解き終了日とリピーティング開始日、リピーティング終了日とシャドウイング開始日が同じ日だったので全体として実働足掛け6日。

前パッセージ同様の6日で終わりました。

一見短期間ですがリピーティングは先日の楽天チェックのキャンペーンの道中で片道3時間以上やってたりしたのでけっこう時間かけてます。

また、前パッセージ同様、シャドウイングも1日散歩に行かなかった日に自宅でやったので、集中してできたことも短期間の一要因だと思います。

今回新たに仕入れた単語系の知識は、

【知らなかった】
biodiesel … ディーゼルエンジン用バイオ燃料
antioxidant … 抗酸化物質
preservative … 保存料

【別の意味を知った】
ground … 出がらし

【そんなのもあったのかと思った】
fleshly … 新たに、新しく、最近に(fresh の副詞形)

とくに ground が「出がらし」というのがわからなかったので最初の聴き取りフェーズでちょっと困惑しました。

一方、今回引っかかった文は次の一節。

This total is small, however, amounting to less than one percent of diesel consumption.

これをわたしは「この合計量はわずかだが、ディーゼル消費量の1%未満になる」と考えたんですが、テキストの訳文では「しかしながら、この合計量はわずかでディーゼル消費量の1%未満にもならない」となっていたんですね。

however の捉え方が違うと。

で、調べてみたら however というのは文中のどこにあっても、その前の文を否定することになるんですね。

つまり、

However, this total is small amounting to less than one percent of diesel consumption.

this total is small amounting to less than one percent of diesel consumption, however.

のように文頭にあろうが文末にあろうが同じ意味の文章になると。

以前から however は文中のいろいろなところに出てくるなー、とは思ったんですがこれですっきりしました。

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