2018年1月からキーボード、同5月からは電子ピアノの練習状況の記録です。
毎度のことながら、練習パターンは基本的に昨年6月の記事から変わらず。
変わったのは、
●非ヘッドホンがメインになってる
●弱く弾く練習をしている
●ペダルを使い始めた
あたり。
座って弾くのは、4月頃から鍵盤のタッチの改善のために立って弾くようにしてたんですが、このところ首が痛くて、その原因が立って弾くと長時間下を向くことになり首への負担が大きいからではないかと考えて。
久々に座って弾いてみると、これがまあ新鮮で楽しい。てなわけで座って弾くのがメインになってます。
ヘッドホン利用の理由は、それなりの音量で練習しないと演奏の粗がわからなくなるのと、先月買ったD1にスピーカーがついてないとかあったんですが、先日試しにPCの外付スピーカーで鳴らしてみたら気持ちよかったので。
カミさんのリモードワークの頻度が少なくなったので音が出せるというのもあります。
気になってた演奏の粗は、以前のes1よりは音の大小で違いでそんなに変わらない印象、というか鍵盤が変わったことによる自分の力不足の方が大きいと感じてます。
弱く弾くのは、テレビなんかでピアノ演奏を見てると、鍵盤に指をのせた状態からそのままストンと落とすだけみたいなのを見るにつけ、それを身につけたいと思ったから。
強く弾くのは簡単だけど弱く弾くのはかなり難しい。で、弱打をマスターできれば、音の大小コントロールやタッチなど、いろいろコントロールできることにつながるんではないかと。
es1はいまいちタッチに対する強弱の反応が鈍い感じであまり練習する気にならなかったけど、D1はそこそこいい感じの再現なので練習する気になってきました。
ペダルは先日耳コピした曲のエンディングがペダル前提だったことから。
ついでに他の曲でもちょこちょこ使ってみたらけっこう楽しくていろいろ試してみてるところ。
ただ、ペダルを意識しすぎて、いままで弾けた部分が笑っちゃうくらい弾けなくなったりする。この程度のことで崩れる程度の腕であることを痛感すると同時にやっぱペダルもそこそこ使えるようにしておいた方がいいと思い始めてる。
ちなみに使ってるペダルは、D1付属のやつは小さくて不安定なんで、es1を買ったころにハードオフで1000円しないくらいで入手したわりとしっかりしたやつ(rゔんM-Audio製)。