NHKに英語力測定テストというサイトがあり、2017年からこの時期にトライしてます。
昨年の結果はこちら。
昨年までは基礎レベルと応用レベルの２種類があり、各レベルの中に文法、会話・表現、リスニングという３つのセクションが入ってて一気にテストする形だったと思います。
今年はちょっと違ってて、レベルがなくなり、文法力、リスニング力、会話・表現、語彙力を個別にテストするようになりました。
ただ、会話・表現と語彙力はそれぞれ夏と秋に公開予定ということで、今回は文法力とリスニング力をやってみました。
結果はこちら。
文法力テストの50点は８問中５問正解で、不正解だったのは最後の３問。難しい方から３つ間違えたということですね。
間違えた問題のうち２問は解説を見ても「そうは考えなかったわ」的なものだったのでこのあたりが私の限界なんでしょうな。
本日時点の参加者平均点は48点なので文法力的には人並みということですな。
ちなみに点数によってタイプが表示され、私の場合「落語家タイプ」でした。落語家タイプとはサイトの説明によると。
英語を使って人とやりとりしたいと感じているあなた。持ち前のコミュニケーション力を生かすことで、落語家さながらの軽快なトークが繰り広げられるでしょう。おすすめは「英会話」や「多聴」にフォーカスしたテキスト。旅先や街中での会話にそなえて、会話のネタやこなれた表現をゲットしましょう！
だそうです。
一方のリスニングテストは100点（８問中８問正解）。すごい！と言いたいところですが、何回聞き返してもいいということだったので各３回ずつくらいは聞いたので実力的にはもっと低いです。
でもまあ、普段NHKの語学放送を聞いててリスニング力は少しずつながらも伸びてる感覚があり、おそらく昨年の私だったら３回聞いてもわからなかったんじゃないかと思ったり。
聞き取れないところがあっても、前後で聞き取れたところから類推する力がちょっとは進化したかななんて。もちろん１回で聞き取れてないんで偉そうなことは言えませんが。
こちらのタイプは「コンシェルジュタイプ」で、
人とのコミュニケーションや英語に触れることに関心が強いあなた。あなたの英語力で、旅先で友だちをリードしたり訪日観光客の手助けをしたりと、コンシェルジュのように誰かの役に立てるはず。ワンランク上の表現力を目指して、英語圏の文化についても一緒に学んでみては？
らしいです。
秋に会話・表現力、語彙力が公開されたら、やってみたいと思います。