私のメルカリ出品は本やCDなどの小品が多いので、ゆうパケットかネコポスがほとんどです。
昨年の9月まではゆうパケットの方が安かったのでゆうパケットだったんですが、同10月の料金変更以降は一転してネコポスになりました。
個人的にはゆうパケットの方が、ラベルが小さくて貼りやすかったり、郵便局なら複数発送時も落ち着いて確認できたりダイレクトに出せる安心感など、いい面はあったんですが、25円の差は積み重ねるとそれなりの金額になるのでやむなく。
ただ、半年以上ネコポスを使ってると、それなりにいいところはあるもので、たとえば配達が速いこと。
東京からの発送の場合、宛先が関東・甲信越・近畿くらいなら、ほぼ翌日に配達完了します。
ものによっては昼ごろコンビニで出したやつが翌日の午前中には余裕で配達されることもあり、タイミングによっては購入から24時間以内に配達されて驚かれることもあります。
言葉的にはちょっと大袈裟ですが、こういう些細な驚きや感動は購入者に好印象を与えて無言評価ではなくなんらかの感謝の言葉を入れてもらえることにつながるんではないかと。
別に無言評価でも悪い評価でなければいいんですけど、自分が購入者の立場で購入に迷ったときに出品者のレビューで無言や定型文とは違う言葉が入ってる方が好印象ってもんです。
一方、ゆうパケットは宛先が都内でも翌々日になることが多いです。ゆうパックはわりと速いんですが低料金のゆうパケットは優先度が低そうですな。
ちなみに北海道や沖縄はさすがに翌日というわけにはいかないですが、それでもネコポスの方がぜんぜん速い印象です。感覚的にはネコポスなら〜５日のところゆうパケットは〜８日と少し心配になることもある感じ。
てなわけで、ゆうパケットの方がいろいろいい面はあるものの、すっかりネコポスが定着してます。
でも、サイズが目の前で確定しやすいゆうパックや、宅急便コンパクトよりわずかながらコストが安いゆうパケットプラスは、いまでもゆうゆうメルカリ便です。