KSC75改、壊れた

先日入手したKOSSの耳かけタイプのヘッドホンKSC75改(ゼンハイザーのBluetoothレシーバーをMMCX接続で無線化したもの)ですが、右側の音が出なくなりました。

最初は右側のドライバユニット付近のコードを触ったら音が出たり出なかったりだったので、コードとドライバユニットあるいはMMCXの接続部分の接触不良かなと思ってました。

その後完全に音が出なくなり、ドライバユニットに半田付けされてるMMCXコードを外して、別のイヤホンのコードを半田付けしてもドライバユニットから音が出ない。

一方、外したMMCXコードをiPhoneに接続して、先端を別のイヤホンの端子に接触させると音が出る。

というわけで、ドライバユニットが壊れたかなと。

う〜む、かなり気に入ってただけにショック。

ちょっとうかつだったかも。耳に装着しないで首から下げて自転車に乗るとMMCXコネクタやドライバとの接続部分に負荷がかかると思って、前カゴに入れて1時間くらい乗ったのが失敗だった気がする。

わりと壊れやすいというのは聞いてたけどこうもあっさり壊れるとは。

もっと丁寧に扱うべきだったな。

さて、どうするか。

とりあえず、ゼンハイザーのMMCXコネクタ付Bluetoothレシーバーは有効活用したいので、いまのところ選択肢としては、

・別途KSC75購入&右側だけ今回外したMMCXコネクタ付ケーブルを半田付け
・別途MMCXメスコネクタを購入&手持ちのイヤホンをMMCX化
・新たにMMCXイヤホンを購入する

の3パターン。

ちょっと考えます。

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