Nexus7 バッテリー交換

今年の初めに実質700円くらいで買ったタブレット端末Nexu7(2013)

安かった理由がバッテリーの膨張。

リアカバーが少し浮くくらい膨張してて、液晶側も少し湾曲してたのでリアカバーを外して使ってきました。

ちなみにバッテリー容量はバッテリーアプリAccuBatteryによると本来3950mAhのところ700mAhと約18%程度の状態。

タブレットの用途は、ピアノ練習時の楽譜参照、寝床でのネットラジオ&電子書籍閲覧&ブラウザでの調べ物程度という超ライトユースで長時間使うわけではないので問題なし。

充電が切れそうになっても小一時間も充電したら満充電になるし、そもそも劣化してるバッテリーなので気軽に充電しまくってました。

その一方で、バッテリーが膨張してるということで劣化による発火や破裂などのリスクを考えるとやはり交換はしたほうがいいんだろうなとは思ってました。

で、安い中古の純正バッテリーを見つけたら買おうとずっとウォッチしてなかなか出ないなーと思ってたら思わぬところで500円程度で入手。

さっそく交換。

もともとリアカバーは外して使ってたので、バッテリーを跨ぐ2本のフレキケーブルとバッテリーに張り付いてる台座を固定してるネジを数本外すと、次のバッテリーも台座付きだったのでそのまま入れ替えるだけであっさり交換終了。

充電すると5%から100%まで2.5時間。容量は3000mAhで%ほぼ4倍。本来の3950mAhと比べても約75%。中古なので容量はあまり期待してなかっただけにうれしい誤算。まあ遅かれ早かれ劣化していくでしょうけど。

また、今回のバッテリーは膨張してないので本来付属していたリアカバーを取り付けてみるとバッチリはまりました。

これまでチラシを折り畳んだやつを裏側に貼りつけて基盤を保護してたのが、やっと本来のスマートな状態に。

チラシも見た目はビンボくさいけど、手触りは優しいし薄くて軽いとかいろいろいいとこもありつつ、いかんせん電源や音量ボタンなどが押しにくかったのが改善できたのが地味にうれしい。

充電頻度もほぼ毎日だったのが数日に1回になり、気楽に外に持ち出してPDF化した本を読むというのも現実的に。

リアカバーにNFCアンテナがあるのでSuica残高・履歴も確認できるようになったりと、いいことづくめ。

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