iPhone8バッテリー問題：顛末

2月終わり頃の寒い日にiPhone8のバッテリー問題が発生し使えなくなりました。

AC給電なら起動するけどLightningケーブルを抜くと速攻で落ちる。その状態で電源を入れてもパスコードまでは行くものの落ちるという状態でした。

バッテリー問題なら完全放電＆満充電でリフレッシュしたら復活するんじゃないかという一縷の望みで約2ヶ月かけて完全放電（電源ボタン長押しで何も表示されない状態で3日放置）し、満充電したんですがLightningケーブルを抜いた瞬間に落ちました。何も変わってない。

バッテリーそのものがおかしくなった感じ。設定のバッテリーの最大容量はまだ84%なんだけど残念。

選択肢としては、

といったところ。

最初はバッテリー交換を考え、最新iOSも入らない古い機種ということで非正規の修理屋で3000円台で交換することを考えました。

その一方で、「またAndroid使ってみたい熱」がムクムクと湧いてきて、15000円程度で未使用でそこそこ良さげなのを見つけてかなり気持ちが揺らぎました。

でまあ結論としてはとりあえず「なにもしない」ということにしました。

さらっと書いてますがこの結論に辿りつくまでに1日くらい費やしました。必要性と物欲間の葛藤。

「なにもしない」理由は、

このままiPhone 6sを使い続けてアプリが対象外になって困ったり激遅になったり壊れたりした時に考えても遅くないというかその方がメリットが大きいんじゃないかと判断しました。

まあ物欲的には面白味に欠けますが無駄なものを買ってもしょうがないので。

などと言いつつあっさり何か買っちゃてる可能性もゼロじゃないですが。ふと思い立って修理屋でバッテリー問題と判断されたら交換してみるというのはありそうな気がする。

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最後に、今回は見送ったけど仮に音楽ファイル管理現状維持かつAndroidスマホ運用した場合の自分用メモ。