メルカリ出品が趣味となってる今日このごろ。
出品するとときどき「いいね」がつきます。
でもこの「いいね」、すぐに購入に結び付くとは限らない。
350円という最低価格300円に近いモノで「いいね」が5~7個ついたり、最初についてから1ヵ月以上たっても売れないものもあれば、1個も「いいね」がつくことなく売れるものも多いです。
というか売れそうなものはほとんど出品して1~2日で売れるので、あまり「いいね」はあてにならないというのが多くの出品者が思うところであろうかと
まあ、「いいね」がつくということは、それなりに需要がありそうということなのは確かなので多少は励みになりますが、過剰な期待は禁物ですな。
他人のプロフィールを見てると「買う意思のない「いいね」はご遠慮ください」と書かれてるのもあったり。
「いいね」されるといちいち「お知らせ」で教えてくれるのでそれがうざったいという人もいるんでしょうね。
断捨離系の出品者の場合、ある程度売れなかったら処分しようと思ってるところに「いいね」がつくと捨てるのに躊躇してしまうということもあるでしょう。
あとよくわからないのは、買ってくれる直前に「いいね」がつくことがあること。自分だったら買う前にわざわざ「いいね」なんかしないだろうな、と。
で、調べてみたら自分で「いいね」しなくても、購入画面まで一度行って離れたり、コメント送信なんかでも「いいね」がつく「自動いいね」という仕組みがあるもよう。
わたしは今回出品するまではメルカリは1回だけ買う側で参加しただけだったので、この「いいね」の意味が最初はわかりませんでした。
でまあ、ちょっと調べてみたら、
・価格調査のため
・ある程度以上購入意欲がある人がいた記し
あたりなのかな、と。
おそらくは最初のブックマークが一番用途としては多いんではないかと。
ざっくりザッピングして「いいね」してあとで考えるとか、「いいね」しておくとある程度以上値下げされると通知が来たりと便利らしい。
価格調査というのは、自分が出品のライバルの価格動向をウォッチするという人もいるらしい。ま、購入目的でないということを除けば前述のブックマークと同じですね。というか出品者からすると購入意欲じゃないので少し迷惑か。
3番目の購入意欲は前述の購入画面とかコメントに関する「自動いいね」関連なので、閲覧以上の行動があったわけで、これはブックマーク系よりは購入に近そうですが、ほかの「いいね」と見分けがつかないのでなんとも。
てなわけで、
・「いいね」が多いと購入意欲強めの人には誰かに買われるかも」プレッシャーになって購入に結びつきやすくなるかも
程度に考えるのがいいのかな、と。