先日から体調が悪かったんですがようやく良くなってきました。
まだ喉に少し違和感があったり痰も多少からんだりもするけど、関節痛や怠さといった他の症状はほぼない状態。
前の記事以降、喉の痛み以外にも人と話してたら痰がからんで声がガラガラを通り越して話しづらいところまでいったので、とりあえず対症療法的に痰と喉の痛みに効きそうなトローチを舐めることにしました。
トローチは、普段から薬を飲まないので効きすぎる警戒から第3類医薬品ではなく第2類の控え目なやつで。
夜中に症状が進む感じだったので寝床に水とトローチを置いて、夜中に目が覚めた時に喉の調子が悪かったら水を飲んでからトローチを舐め、日中は痰や喉の痛みがよほどひどくない限り飲まないという感じ。
これを2晩続けた翌夕方に喉の痛みがなくなりました。
ありきたりですが健康ってすばらしいですな。
復調の兆しが見え始めた時に全身に力がみなぎる感覚に感動しました。
それまではカラダがエネルギーを病原との戦闘に集中したことで、力が入らなかったり足元が少しフラフラしてたのが、回復してきたことでエネルギーが本来の用途に使えるようになったような感覚。制限付き運用が解除されコントロール権が戻ってきたような。
真心ブラザーズの「STONE」という曲に、
腹が痛くないってこんなに気持ちいいものか
生きるってすばらしい街がきれい人間っていいなあ
どこも痛くないってこんなに幸せなんだね
全身に力がみなぎるテレビでも見よう
という歌詞があるが、この「全身に力がみなぎる」ってこういうことだったのかという。尿道結石の歌だけど。
とはいえ、まだ完全に復調したわけではないので用心は必要だし、今回の件で老化を改めて実感したので、これからの暮らし方も少しずつ変えていかなければと思う今日この頃です。