1月31日に昨年の5月11日以来、8か月半ぶりに一滴もアルコールを飲まなかったのをきっかけに、アルコールを飲まない日を作る省アルコール期間がスタートして、
先月もその期間が継続していたわけですが、
その後の報告です。
先月アルコールを摂取しなかった日数(以降、非摂取日)は10日でした。今回から新たに少量のアルコール(概ね350ml以下の缶チューハイや発泡酒など)を摂取した日として定義した準非摂取日が1日あり、これらを合わせて総合非摂取日とした場合11日となりました。
総合非摂取日の割合(以降、省アルコール日率)としては35%(11/31日)です。曜日別としては、
火:2/4日(50%)
水:2/3日(67%)
木:3/5日(60%)
金:1/5日(20%)
土:0/5日(0%)
日:0/4日(0%)
祝:0/1日(0%)
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トータル:11/31(35%)
※3月21日(春分の日、水曜日)は「祝」にカウント。
2月のトータル省アルコール率が57%(16/28日)だったのに対して22%減です。平日(月~金の非祝日)の省アルコール率では79%(15/19日)から52%(11/21日)でこちらは27%減でした。
土日祝にいたっては100%アルコールを摂取してました。リタイアしたら平日も休日も関係なさそうですが、カミさんがフルタイムで働いてて、わたしが晩飯を作ってることもあり、案外平日と休日のメリハリ(?)があったりします。
これだけ省アルコール率が減少することは、花見シーズンはもう絶好の歩き缶チューハイシーズンなので、どうしても平日の昼から飲む機会が増えるので想定内でした。
実際、非摂取日が途絶えたのは、桜が咲きそうになってきた春分の日で、その日始めにそのまま月末まで毎日摂取日になってます。
問題はその花見シーズン後に省アルコール期間に戻るかどうかだったわけですが、4月に入って今日が7日、しっかり毎日アルコールを摂取しているので、今月の省アルコール率はいまのところ0%です。
これはこれでまあ想定内というか、毎年寒い時期の年末から2月にかけて省アルコール期間が1~2ヶ月あり、その後暖かくなってくると日々の散歩のお供に缶チューハイとなり、毎日摂取するという通常運用になっただけだと思えばそれだけのことです。
ただ、毎年の健康診断でアルコール関係の数値が悪いわけでもないので、考慮すべきは、もう若くはないことを踏まえて、あまり無茶呑みしなければいいだけの話だと思ってます。