先月のうちの電気代は4,915円で、会社を辞めて家計簿を付け始めて約7年半で最高額でした。
別の記事でも少し触れましたが、うちの電気代はだいたい3,000円前後(平均107kwh)で推移してました。
実は先月の使用量は140kwh(たぶん扇風機フル稼働が原因)でこちらも過去最高だったんですがそれを考慮してもかなり高い印象です。
普段の電気代は、テレビなんかでたまに見る一般家庭の電気代みたいなやつを考えると、カミさんと2人暮らしということを考えても安い方ではないかと思ってます。
とくに気をつけてやってることはなくて、
・テレビ、PCのディスプレイはつけっぱなしにしない
・照明はLEDか蛍光灯のみで人がいない部屋は消す
あたりが安い要因かも。
電気代が上がり始めたらしい昨年の9月以前までの平均は2,900円で最高4,090円、最低2,348円でした。
ちなみにこの最高額は会社を辞めた月の電気代で、なぜか会社を辞めてからうちにいる時間が長くなってからの方が電気代が安いというナゾな状況。
グラフにするとこんな感じ。
わかりづらくて申し訳ないのですが時系列は通常とは逆で右から左です。元データの都合で逆順にするのがかなり面倒だったので…
一方、平均消費量は107kwhで、家計簿を付け始めてから増えた家電は月に数回使うホームベーカリーとHDDレコーダーくらいで、買い替えたのはテレビ、プリンター、パソコンなど。
一番大きな変化としては、2021年1月からテレビドアホン化と称して古いノートPCを24時間運用にしましたが、設置前後の平均消費量は104→111kwhの7kwh増で200円弱程度の増加ではないかと。
あとは2019年8月くらいからノートPCのディスプレイを外付けにしたけど、ノートPCのディスプレイをやめて外付けのみの出力だったので、ある程度相殺したのか消費量に目立った変化はありませんでした。
こちらもグラフにしてみるとこんな感じ。
途切れてるの消費量を記録し忘れた月があるためです。
増減はあるものの基本的に100kwhを中心に遷移してます。電気代のグラフと比較すると消費量の変化に対して料金がじわじわ上がってることがわかります。
うちでこれだけ上がったということは、いわゆる一般家庭はすごいことになってそうですな。早く落ち着いてほしいものです。