古い書き損じ＆未使用年賀状を換金(5160円)

７月初旬から部屋の片づけを始めて、そのなかでいろいろ有用なものを見つけてます。当初は、

などなどいろいろあったんですが、何と言ってもその後メルカリで不要なもの売り始めてからの換金生活が趣味になってたりします。

そんななか、古い書き損じや未使用の年賀状などを150枚ほど見つけました。

書き損じや未使用のはがきなどは１枚あたり５円の手数料を払えば郵便局で切手などに交換できるのでまずは交換しました。交換対象の年賀はがきの内訳は、

というわけで、6,116円分の切手に交換できることになりました。

で、わたしの場合、切手をもらっても使うことがほとんどないので、用途は換金一択。

ただ、メルカリなどでは切手の出品は禁じられているので、金券ショップでの換金なわけですが、ネットで調べたところでは切手の場合、100枚シートの換金率が最も高いようだったので、下記のように切手に交換しました。

金券ショップは、調べた範囲では切手ボンバーという切手専門と思われるショップが、100枚シート＆10枚以上シートのレートが87.3%、バラ70%と最もレートが高いようでした。

ただ、直接持ち込むには交通費がそれなりにかかるし、郵送には書留や推奨本人確認書類である住民票の取得費用、買取金の振込手数料を考えると交通費よりは安いもののそれなりかかります。

で、自転車で行ける範囲内で調べたら、100枚シートのレートが87%、10枚以上シート75%、バラ60%とわりと近いレートのショップが見つかり、手元に残る金額がそこそこ高い＆お手軽ということで換金してきました。

内訳は、いずれも50円普通切手で、

てなわけで、もともとの年賀はがきの額面から考えると約75%のレートで換金できました。

10円と2円の切手は換金してもほとんど手元に残らないので、わたしよりは多少は切手を使うことがあるカミさんにでも使ってもらおうかと。

部屋の片づけを始めてから、いろいろ処分しながら現金化できていい感じです。

ちなみに年賀状はもうここ10年以上、自分からは出してないので、個人的な年賀状は毎年１、２枚しか来なくなり、返信するにしてもカミさん購入分から分けてももらってるので、もう書き損じや未使用の年賀状は発生しないでしょう。