先日、無線LANルータを買い替えて、なんだか速くなった気がしたことから、宅内の電話線コネクタとフレッツ光ルータ間の電話線ケーブルをもっと短くしたらいいんじゃないかと考えやってみました。
結果としてはたいした効果はなく、それはそれでしょうがないと思ったんですが問題はここから。
それ以降ネットの速度がどんどん低下し始めました。
無線LANルータ交換直後下り70〜80Mbps出てたのが、最近では一桁Mbpsが当たり前になってきました。たまには1Mbpsを下回ることも。上りがわりと80Mbpsだったりするのがよけいに悔しいという。
速度測定はGoogleの「インターネット速度テスト」で測ってるんですが、ほかの測定サイトで測定するともっと遅い。
もはやADSLより遅いというかISDNかって世界ですな。
集合住宅のVDSLなので、住民の多くが同時に動画とか見たらそれなりに遅くなることは覚悟してましたが、これはさすがに遅すぎ。しかもそんなに急に遅くなるかっていう。
わからないなりにいろいろ試したんですが、宅内電話線コネクタに接続した電話線ケーブルをいじってるだけでフレッツ光ルータのVDSLランプが点滅する(接続が切れたことを認識してるようである)ことが頻発。
また、そんあことをやってるとフレッツ光ルータが固まることも何度かありました。
電話線ケーブルを短いものにするために、フレッツ光ルータの場所を変えて、宅内電話線コネクタの電話線ケーブルの抜き差しなどをやってたので、このあたりに異常が発生してる気がしてます。
なにはともあれ今となっては、数MBのPDFすらダウンロードに時間がかかりすぎて途中で諦められちゃうくら非実用的なネット環境に成り下がってしまいました。
そんな状況なのでカミさんのテレワークには当然耐えられず、当面出社してもらうしかないかなと。
調子にのって高速化計画とか言いつつ、真逆の結果になってしまいました。
ひとまず、サポートに相談してすぐ解決しそうならこの環境維持、ダメあるいは時間がかかりそうならSoftbank AirやWiMAXなどの非光回線への移行も視野に入れつつ…