たまに思い出したように書いてる体調記録のひとつです。
前回は今年の4月に書いてました。
この記事のころは、体調不良からアルコールの非摂取日を設けてました。
それから7ヵ月、その後は非摂取日はないですが、幸いとくに体調が悪いことはない(たまにはそういうこともあるが継続的に悪いわけではない)です。
そんななかでも、やはり呑み過ぎると翌日つらかったりすると少し後悔したりするわけですが、アルコールと体調の関係の目安みたいなものを見つけました。
まず前日の摂取量に関わらず、翌朝の寝起きの心拍数が早い(ちゃんと測ったわけではなく心臓がバクバクしてる)ときは飲み過ぎだったのだな、と。
寝起きの心拍数が高いと、アルコールの影響で交感神経が活発であまりいい睡眠ができてなかったんではないかと。
で、けっこう飲んだ翌朝でも心拍数が高くなく寝起きもスッキリということがあり、その違いを考えたところ「飲んでも寝るころは酔っぱらってなければ翌朝はスッキリ」ということ。
たとえば缶チューハイ500ml✖3本を寝る直前まで飲んでた場合はほぼ確実に翌朝の心拍数は高く、寝る1~2時間前までに飲み終えて就寝時はわりとシラフな場合は低い気がする。
そんなわけで、最近は可能な限り寝るころはシラフに近くなるよう心掛けてるのでした。
そういえば30年くらい前、知り合いの開業医の人(年齢は今の自分くらい)が「飲んだら醒めるまで起きてる」と言ってたのを思い出しました。そうか、これがそういうことだったんだな。