昨日JAZZ IN FUCHUで日中ほとんど外にいたわけですが、
東京は31度を越える季節外れの高温でした。
スマホ(Nexus5)をスラックスの右後ろポケットに入れてたんですが、ずっと日向で立ってたらこれが異常なくらい熱を持つようになってました。
そのうち異常な動きをするようになり、具体的には、
・起動状態で電源ボタンを押しても画面が消えない
・勝手に再起動する
といった電源ボタンおよび電源まわりで異常が頻発しました。
Nexus5には電源ボタンを2回押すとカメラを起動するという機能があるんですが、最初はこれの誤動作かと思ったんですが、それにしてはあまりに異常な動作だったので熱暴走あるい電源ボタンの故障だと思いました。
熱暴走だとするとSC-04Dの電源ボタンで起きたことの再来、
電源ボタンにはついてないかも、とも思いました。
ただ、最初に異常が起き始めたのはたぶん15時くらいからで、その後夕方18時くらいまでこの現象は続き、19時くらいには落ち着いてきたので、たぶんこれは熱暴走ですね。
その後電源をオフにして夜中に満充電し、いまは何事もなかったかのように正常動作してます。危惧していた電源ボタンの故障ではなかったようで、めでたしめでたし。
念のため、あまり関係ないかもしれませんが「電源ボタンを2回押すとカメラを起動する」はオフにして、あとはあの異常な熱でバッテリーがあまり劣化してないことを祈るばかりです。
そういえば、演奏者のなかにはiPadで楽譜を表示させてた人がいて、演奏中に熱でiPadが固まったとか言ってたので、相当な暑さだったわけですね。
炎天下でのスマホの扱いには気を付けないと。