湯シャンを始めて半年

湯シャンは、お湯だけで髪の毛を洗うことですね。

昨年の7月くらいから始めたので半年くらいシャンプー使ってないです。

きっかけは、頭皮に原因不明の白いカサブタ状のものができたので、ためしにシャンプーを控えてみようと考えたことからでした。

湯シャンを半年やってみて

頭髪・頭皮の状態

まず、私の頭髪の状態ですが、髪の毛が細く、頭頂部は少し薄くなりつつありますが、まだ全体的に髪の毛がある状態で、長くもなく短くもない普通な感じの髪型です。

頭皮は、とくに脂っこいわけでも乾燥肌でもなくフケ症でもないと思っています。

頭髪にコシが

上記のような頭髪・頭皮の状態で湯シャンをしてから半年たったいまではどうなっているかというと、シャンプーで洗うようなサラサラヘアーにはなりません。

ただ、少し脂が頭髪に残るせいか、心なしか髪の毛が太くなったかのようなコシが出ているように感じます。

ちなみに、問題のカサブタ状のものは、湯シャンして2か月ほどでなくなりましたが、湯シャンのおかげかどうかはわかりません。

臭いについて

洗ってから1日くらいは、ほとんど臭いません。フケも以前と変わらず問題ないようです。

2日以上、髪の毛を洗わないでいると、じわじわ脂分のような臭いがし始めるような気がしますが、毎日洗う分にはほとんど気にしなくていいと思います。

わたしは最大3日くらいは大丈夫な気がしています。

わたしの湯シャン方法

熱めのシャワーで頭皮をマッサージ

ちょっと熱いかな、というくらいのシャワーを使って、頭皮をマッサージしつつ、マッサージしている箇所に常にお湯をあて続けるようにしています。

髪の毛をとかしながら洗い流す、これだけ

ひととおり頭皮を洗ったら、髪の毛を手ぐしで軽くとかしながら全体的に洗い流します。このときもとかしているところに常にお湯をあて続けます。これで終了です。

熱めのシャワーがポイント

湯シャンを始めたころは、洗ったあとイマイチさっぱりしなくて、なんとなく頭皮がチクチクと痒い感じが残っていました。

で、いろいろ試しにやってみて、熱めのシャワーを使うことで、さっぱり感が得られるようになりました。

少し熱いほうが適度に皮脂を溶かして流しているイメージといった感じでしょうか。

あと、洗っているところに常にシャワーを当て続けるというところもポイントで、マッサージやとかしているそばから油脂や汚れを洗い流すことを意識してます。

自分にあった方法を見つけることが大事

湯シャンの方法は諸説あるようで、ネット上で調べていると、ぬるめのお湯がいいとか、頭皮はこすらないというような情報もありますが、わたしはとりあえずいまのところ、上記の方法で問題ないです。

人によって、頭皮や頭髪の状態や乾燥気味だったり油っぽかったりといった個人差があると思うので、自分にあった方法を見つけることが大事なのだと思います。

従って、上記の方法は、あくまでも個人的に現在のところ問題ないということで、この先、自分の頭皮などに変化があった場合は、そのときまた考えようと思ってます。

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