「さとしゃぶ」を選択する理由

昨日は、わが家恒例の週末プチぜいたくとして、和食さとのしゃぶしゃぶを食べました。

以前、記事にした牛繁が「肉を炭火で焼いて食べる」というイベントだったのと同様に、しゃぶしゃぶも「肉を鍋のだしにくぐらせて食べる」というイベントなので、外食であると同時にレジャー的な意味合いも含んでいます。

昨日は、わが家恒例の週末プチ贅沢で焼肉に行ってきました。 焼肉というイベント 今回も肉大好きなカミさんのリクエストです。 ...

しゃぶしゃぶいろいろ

最近では、和食さとに限らず、夢庵や和食よへいなどの和食系チェーンはもちろん、中華のバーミヤンもしゃぶしゃぶの食べ放題をやっていますね。

あと、しゃぶ葉やどん亭、しゃぶしゃぶ温野菜などのようにしゃぶしゃぶ専業のファミレスもありますね。

和食さとは高め、でもゆっくりできて味はいい(と思う)

価格的には、牛と豚が食べられる同クラスの食べ放題を比較すると

バーミヤン:1,699円(100分、16.99円/分)
和食よへい:1,980円(120分、16.5円/分)
夢庵:1,980円(100分、19.8円/分)
しゃぶ葉:2,099円(100分、20.99円/分)
和食さと:2,190円(120分、18.25円/分)
どん亭:2,190円(120分、18.25円/分)
温野菜:2,980円(120分、24.83円/分)

※()内は制限時間と1分あたりの価格)
※しゃぶ葉は店舗によって価格が異なるので、うちから近い店舗の価格。

といった感じで、このなかでは和食さとは、どん亭と並んで2番目高いです。

制限時間が異なりますが、もうこの歳で制限時間いっぱいまで食べ続けることはないのであまり意味はないですが、参考価格としての1分あたりの価格順では中くらいになります。

まあ、制限時間が長い方が気持ち的にのんびり食べられることは確かです。

あと、あまり味にこだわりのないわたしが言うのもなんですが、和食さとの肉は悪くないと思います。温野菜やしゃぶ葉のように専業に比べると質などが落ちるかもしれませんが、夢庵やバーミヤンなどよりはおいしいように思います。

アルコール事情も重要

わたしとしては、しゃぶしゃぶにアルコールは欠かせないので、アルコール事情も店舗選びの重要な要素です。

和食さとは焼酎が安い

和食さとのアルコール事情の特徴としては、焼酎(麦or芋)のボトルが700円ということが挙げられます。

この焼酎、陶器のボトルに入れられてきてラベルなどもなく、銘柄や容量、アルコール度数はメニューにも載っていないので不明ですが、メニューに記載のカロリー910kcalから、焼酎(乙類)のカロリーを100mlあたり145kcalとして、容量を逆算すると600mlくらいでしょうか。

これくらいあれば、わたしにとっては十分な量です。

ほかの店のアルコール事情

上記に挙げたほかの店のアルコール事情としては、

夢庵:ホッピー(セット399円、中209円)
バーミヤン:ワイン(480ml、389円)

あたりがわりとお得なメニューといったところでしょうか。

和食よへい、どん亭、温野菜はお得なアルコールメニューがないですし、しゃぶ葉はアルコール単品メニューがないので飲み放題を選択するしかないです。

ちなみに、飲み放題はどこでも1,200~1,500円くらいでつけられますが、前述のような安いアルコールメニューと比較すると高くつくので基本的にはつけないです。

総合的に考えると和食さと

そんなわけでうちでは、価格と時間、アルコール事情を総合的に考えて、和食さとを定番としつつ、安くいきたいときはバーミヤン、気分を変えたいときは夢庵といった選択になります。

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