ipod nano(6th)をダイソーNATOベルトで腕時計化

あまり使ってないipod nano(第6世代、8GB)を持ってるんですが、普段使いではipod touchを使うことが多く、なかなか出番がないのがもったいないところです。

使わないんなら売り飛ばしてしまえばいいところなんですが、以前電源ボタンを自分で修理するために液晶を開けた跡があったりして売るのも少し躊躇してたり。

このipod nanoは電源ボタンを押すとApple Watchみたいに液晶に時計が表示できるようになっていて、昔は専用の腕時計化ベルトがアクセサリーとして売られてました。

わたしは普段腕時計をしないんですが、なぜか時々無性に腕時計、とくにアナログルックのやつがしたくなることがあり、そういうときはキャンドゥのアナログ腕時計、

もうかなり昔にガラケーを持つようになってから腕時計をしなくなりましたが、ときどき無性にアナログ腕時計がしたくなることがあります。 そも...

などをしたりしてるんですが、そのひとつにipod touchを使うというのもアリではないかと考えました。

とはいえ、そんなに高い頻度で使わないものに、いまさら専用の腕時計化ベルトを買うのもどうかということで、ダイソーのNATOタイプベルトを買って付けてみました。

NATOベルトは裏が二重になっていて一方を腕時計のバネ棒に通す仕組みですが、ipod nanoのクリップを挟むとまだ幅に余裕がありスルスル動きます。腕に付けてしまえば動かなくなるので問題ないですが、ipod nanoの場合クリップなので二重のまま挟むのもアリですね。

ちなみにこのベルトは幅が20mmで、ipod nanoのクリップの内側の幅を考えると、もし別途ベルトを買うとすれば22mmが見た目にも精悍な感じになりそうです。

さて、実際腕に付けてみると普通の腕時計と違って電源ボタンを押さないと時刻が見られないのはちょっと面倒ですが、電源ボタンが右上に来るようにベルトを通すと、ベルトが本体より少し左寄りなるので電源ボタンが押しやすいのはいいですね。

あと、ヘッドホン端子にイヤホンを繋ぐと手首からケーブルがブラブラして邪魔かなと思ったんですが、1.2mのケーブルでは散歩するくらいならまったく問題はないですね。見た目的にはちょっとアレな感じがしなくもないですが、「この曲何だったっけ?」みたいなときにさっと確認できるのは便利。

しばらくは散歩のお供にこのipod nanoを使うことになりそうです。

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