ウクレレのフリーマガジン「ローリングココナッツ」の#91を入手しました。
今号の表紙と巻頭インタビューは、関口和之さんとサンプラザ中野くん。
関口さんといえばサザンオールスターズのベーシストですが、わたしにとっては、いまの日本で最も活動的なウクレレメンターです。
サンプラザ中野くんは爆風スランプのボーカルですが、関口さんとは昔から交流があり一昨年からウクレレを始めたらしいです。
そんなわけで、今回のウクレレスコアはサザンの「チャコの海岸物語」と爆風スランプの「Runner」が入ってます。
もうひとつのインタビューはウクレレシンガーソングライターのKeikoさん。話の本筋とはズレますが、この方がフラをやりはじめたきっかけにボ・ガンボスが関係してるというところに目が止まりました。ボ・ガンボスの「魚ごっこ」のピアノパートの練習をずっとしてるんで…
このKeikoさん、最近はウクレレプレーヤーのRyoukeiさんとユニットを組んで活動してるそうで、今号にはもう1曲ウクレレスコアとしてRyoukeiさんアレンジのハワイアン「Kawika」が入ってます。
連載記事ではキヨシ小林さんの「メロディーも弾けるハーモニクス」はちょっと目からウロコでした。
あと記事じゃないですが、池袋のウクレレショップUkulele Maniaの広告の写真は、わたしがウクレレを弾き始めたころからチェックしてるブログ「かどさんとウクレレ」の管理人じゃないですか。
サラリーマンでありつつもワークショップやライブもこなされてるウクレレプレーヤーで、同誌#89にもインタビュー記事が出てましたが、なにかとウクレレ界で愛されてる方なんだなと感じます。