現在のわたしの英語学習のメイン教材『もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル 』(森沢洋介著)のパッセージ25を今朝終了しました。
始めたのが3月17日で実働5日かかりました。内訳としては、
テキストを見ないリピーティング:2日
シャドウイング:3日
※聴き解き終了日とリピーティング開始日、および、リピーティング終了日とシャドウイング開始日が同じ日だったので全体として足掛け5日。
5日というのはここ数パッセージでは最も少なかった前パッセージよりも短いですね。本パッセージも前パッセージ同様、17・18日の楽天チェックのキャンペーンの道中それなりの時間を聴き解きやリピーティングに費やしてます。
今回のパッセージが早く終わったのは、内容的にもあまり難しい言い回しとかがなかったこともあると思います。
難しい言い回しがなかったとはいえ、最初の聴き解きで聴き取れているわけではないのは相変わらずです。
そんな本パッセージで新たに得た知識もあります。たとえば、
→「食料の3分の1」
650 dollars’ worth of food
→「650ドル相当の食糧」
cut back on waste
→「無駄を減らす」
those who buy expensive food
→「高い食品を買う人々」
の太字の部分なんかですかね。ちなみに上記をネットで調べているときに見かけたそれぞれの別の表現もメモしておきます。
food equivalent to 650 dollars
reduce waste
people who buy expensive food
分数のは a が one になっただけですけど、これを two とかにすると「3分の2」とかに応用できると。
“equivalent to”は、こちらは food に焦点があってそれを後ろから「650ドル相当」と説明している表現で、元の”worth of”の方は元の文章で”wasting up to 650 dollars’ worth of food”のように650ドルに焦点があります。
“people who”はこうやってみると”those who”が特別な表現ではなく、単純に people を those に置き換えて関係代名詞 who で後ろから説明してるだけですね。「人々」をどう表すかというだけで。