40代前半あたりから細かい字はけっこう怪しくなってきてたんですが、最近さらに進んできてます。
PCで家計簿をつけるのに手元にレシートを置いてPC画面と交互に観てるとレシートの文字、とくに数字(3,6,8とか)のが判別しづらくて老眼鏡を使うようになりました。
また、PCのディスプレイ(17インチで1280×1024)でブラウザでネットを徘徊してると、ときどきフォントの設定が細かいサイトがあったりして、見づらくなることが増えてきました。
で、Chromeなどのブラウザのズーム機能はサイトごとに倍率が記憶されるので、TwitterとかFeedlyなどは110や120%とかに設定するようになりました。
最近ではエクスプローラーの字も見づらくて、もうこれはWndowsの設定を変えるしかないなということで、「設定→簡単設定→ディスプレイ→文字を大きくする」でとりあえず110%にしました。
これでほぼすべてのソフトでフォントが少し大きくなり、かなり快適になりました。
しかし、若いころは画面上の情報量の多い方が好みで解像度を上げつつフォントはできるだけ小さくしていたことを考えると改めて自分の老化を感じます。
むかしは携帯電話とかでバカでかいフォントを使ってる人を内心ダサいと思ってましたが、自分がそっち側になりつつあるという。