ピアノ練習状況(2024.2.15)

20181月からキーボード、同5月からは電子ピアノの練習状況の記録です。

練習パターンは相も変わらず、

・週の初めの1日めは一昨年6月の記事で書いたような昔からやってるやつ
(+初歩的な教本の1冊目)
・2日めは重点的にやりたい曲を一通り
(+初歩的な教本の2冊目)
・残りの日は2日めにやったやつを中心にしつつ、集中的やりたい曲を繰り返し練習
・基本的に土日祝日はやらない
2,3時間などわりと早めに切り上げることもある
・週に上記の2日間メニュー+1日程度

を続けると同時に、下記を必須メニューとしてます。

・練習の最初は音源に合わせて弾く練習(数曲のみ)
・両手でコード連打などのリズム練習
・スケールの半音移動
・指またぎ、指くぐりの反復
・半音オクターブ移動
・指の独立練習
・複数指による単音連打
・重音フレーズ
・課題曲はその他の曲で苦手意識のある箇所の反復練習

あと先日も書いたようにリズムの重要性を感じはじめているので、必須メニューの音源以外のやつはなるべくメトロノームに合わせてやるようになりました。

あと最近改めて意識してるのはコントローラブルであること。

わりと弾けるほうの曲であるaquaなんかだと、冒頭部分はかなりこなれてきて楽しく弾けることが多いんですが、これは自分でタッチをコントロールできてるからだと思うわけです。そしてたぶんその先には歌うように弾くみたいな世界があるのかなと。

一方、楽しくない時というのは、指を動かすことに必死だったり間違えないようにする意識などに支配されてる状態だったりすると。

加えて、上達するためにも自分で十分コントロールできる状態(テンポやタッチ、運指など)を踏まえて辛抱強く練習しないと、闇雲に練習しても「できない状態」をひたすら繰り返すだけで上達しにくいんじゃないかと。

なんだかとても当たり前のようなことですが、実際にできてたかというとかなりおろそかにしてきたんだなということに7年目にしてようやく思い至りました。

特に一見そんなに難しくもなさそうなのに何年やっても弾けないところなんかは、これまでも「なぜ弾けないのか」を考えて練習をしてきたつもりだけど、指や腕の動きを確実に制御可能なレベルまで落として、コントロールできてると思える状態から徐々にレベルを上げてこなかったからいまだにこんな状態なのだなと感じる今日この頃です。

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